529ARRL-DX-CW CONTEST 2023/02/18 -

ARRL-DX-CW CONTEST

2023年2月18日

年初から続くRTTY-CONTEST(ARRL-RU,BARTG、MEXICO、WPX-RTTY)で
コンデションが今一な事は分かっていた。
でもARRL-DX-CWは昔から魅力あるCONTESTで,NAから著名なOMが顔を出される。
おそらくや今回も同様であろうと願い9時にSTARTした。

9:00、
最初は今絶好の21MHZでCQに周波数を合わせて呼ぶ行く事で、気楽にNAを満喫する。
普段はCA等の西岸主体だが、今朝はペンシルバニアからだ。
私はft991で100Wだが、JAのナンバーはKW,200W,100Wが同じ位の割合の様だ。

10:00、
21で1時間経過したので、28に切り替えてみる。
21は4エレだが、28はdpである。
DPでもバンド内はそれなりに聞こえる。
21の様に信号は強くないが、雑音もすくないので弱い信号でも通りそう。
バンドに端から順に聞こえる局を呼んで行く。
CQの半分はJAやSA等で残りがNA。1時間経過したので大休止。

17:00、
夕方になったので7Mhzを聞く。
バンドエッジで北米の局をJAが一斉に呼んでいる。
NAもパイルを裁くのが精一杯に聞こえるが、聞く方はそのような状況が好きで試みる。
バンドエッジはチューナーを入れないと働きが悪い。
もとよりZLOGでF1ボタンを押すだけだが、前のQSOが終わった瞬間に新たに呼ぶ。
これだと半分くらいは応答がある。

2月19日午前7時
28ダイポールを北米に向けて聞くと、それなりに聞こえる。
最初に狙ったCQはW2でNYからだ。
信号は弱いが、ノイズ少なくその相対で聞き取れる。
それでも何回かはNR?で再確認のことが有った。

11時、
14Mhzに切り替えた。かつての記憶で、14Mhzが午後からよく聞こえた覚えがある。
今朝も一瞬聞いたがほとんど聞こえず。でもこの時間はそれなりに聞こえる。
つまり、朝はだめでも昼頃から午後に掛けて聞こえる構造なのだろう。
CQ誌で周波数と時間を確認する必要がある。
午後2時に14Mhzに一巡したので、2023年のARRL-DX-CW CONTESTは終わりとする。
呼び中心だが、十分楽しめた。


●235QSO●

梅の公園

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