485関東UHFコンテスト 2019/02/11 -
掲載日:2019年04月06日
contest:2019年02月11日

関東UHFコンテスト

2019年2月11日

1.キークリックとQRP
430にCWで参加。
CQを出す側になるとキークリックで弱い信号は消される。
CALLを受けている間キークリック音の方が大きい場合だ。
特に最初の1時間はキークリック音が大きい。
その時間を過ぎると少しおさまるが、昼以降は更におさまる。
大会の参加者が減る、キーヤーが減るからだと思う。
QRPでも強い人も居るが、午後が取り易い。
真に澄んでいれば、Sは振れなくても取れる。

2.目がかすむ
CQを出してCALLを受ける場合は、パソコンのキーボードに目が集中する。
これが1時間も続く頃には目がかすみ始める。
キーの文字識別が曖昧になり、一度間違うと、消して打つ間にcallは終わる。
CQ送信中に目薬をしたり、中座してタオルを濡らし目に当てる。
或いは、CQが終わるまで目を閉じておく。
いろいろ試してCONTESTが終わる頃にヤット慣れる?

3.忙しいのは最初の1時間
CONTESTで連続的に呼ばれるのはせいぜい最初の1時間だけ。
それを過ぎるとCALLはまだらになり、呼ばれない時間が増える。
6時間同じ周波数とモードのCONTESTでは2時間を過ぎると、
数分に1回となり、それを過ぎると更に減る。
そこで嫌になって終わりにするか、我慢して耐えるかが分かれ道。

4.市ではなく区まで送るのが正しい。
区まである市は、その識別を付加して6桁で送る。
そうしないとZLOGのCFGからACAGのDATAがエラー表示する。
年に1回はあるエラーだが、本人は正しいと思っている。
電話では聞きやすいが電信では工夫がいる。

5.CQをだすと、邪魔が入る。
今まで数十年CONTESTをやって来たが、一時は山移動で慣らした。
そんな局に向けていろんな邪魔があるが、これは耐えるしかない。
今日はスタンバイ後にその周波数でCQが始まった。
そのCALLは本人でない可能性も有り。
電信では300hzも移動すればすむので、素直に移動した。

●187QSO/430*CW

昭和記念公園

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