250 OCEANIA DX CONTEST 2015/10/04 SOLP15mSSB JA1位
OCEANIA DX CONTEST 

掲載日:2015年11月28日  
08:00 UTC Saturday 3 October to 08:00 UTC Sunday 4 October 2015
      PHONE Contest

3日午後5時
21.215MHZでTEST開始。開始2分前だ。
最初はVK軍が並んでいるので、それが途切れる迄は21200から順に呼んでいける。
すぐに一巡して、2週目のVKはDUPEで、1歩出遅れたインドネシアやフィリピンと初QSO。
3回目以降はNEWが僅か。


午後8時
夕食が終わり、入浴前の時間を聞いてみる。
ヨーロッパからのパイルを浴びている忙しい局もあるが、CQにいくら応答しても
リターンが無い連続CQ局もあり。

午後9時半
今日はRUGBYのWORLD-CUPがあるので無線の時間はそれまでの30分程度
でも1〜2回サーチするには十分な時間。
さてNEWが聞こえるか? ところが、1局も聞こえず。
21,28と聞こえないので、7を聞く。
アメリカやロシアの局は強いが、肝心なオセアニアが弱くQSOにならず。

4日午前9時
21Mhzの朝はすでに開けている。
オーストラリア、インドネシア、フィリピンから10局程度が出ている。
でも重複が多く、NEWは3局でした。
1時間ごとにサーチし、NEW数局あれば、夕方にはQSO数が倍になる計算。


午前11時
10時台のnewは3局、11時台のnewも3局で、1時間当たり10分程度の所用で
3局づつ増えている。
電信は早すぎてわからない事があるが、電話は発音を何回聞いてもわからない。
違うフォネックスを交えれば良いのだが、聞いたことのない単語で早口は駄目。
英語圏は大丈夫だが、それ以外の国が問題。私の発音もそうなのか?

午後4時
1時間に10分程度のサーチで数局呼ぶ程度で、盛り上がらない。
それでも時間は経過し、あと1時間たらずで終わりです。
もう一度新しいCQがないか確認です。

4時半を超える頃から、JAのCQ-CONTESTが増えた。
もう時間がないので、いつあるかわからないCQを待つより、自分でCQを
出したほうが早いとの考えと思う。私もその気持ちはあるが、せこい
アンテナでそれすらも出来ず。

逆にオーストラリアやインドネシア、そしてフィリピンのCQを出す局数は
4時頃と比べて、4時50分頃では半分以下に減少。
やがて時間なので、僅差は問題外?

QSO数は47でした。

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