225 ARRL International DX Contest 2015-02-22 -
ARRL International DX CW Contest
掲載日:2015年4月4日
CONTEST:2015年2月22日(日曜日)

ARRL International DX Contest

市内の移動先でのポータブル運用。
アンテナは21と28Mhz用の4eleデュオバンダー。

7時45分 
準備が終わり21Mhzで運用開始。
時間が早いかと思ったが、すでに全開モードでガンガン聞こえる。

8時20分 
21.000-21.010 
CQを出す局が重なっている部分が多い。
反対側を呼ぶのに、やや周波数をずらしても、先ほどの局が応答する事も有る。
21.010- 
10hz上へ行くだけで重なりが解け、電信の下端のブーブーと上端のピーに2分別できる

9時 
7時45分からBAND内を一巡し、21.000から再度聞くと西岸のCAが出始めた
ここで私も一段落し、初のCQを始めた。
電信の下端のブーブーと上端のピーピーの中間の周波数を選ぶが、
前後の周波数に答える局が周波数をゼロINしないので、私の周波数にかぶる。
CQの方がマルチ=新たな州が多い。

10時
次は呼びに回り、21.000から順に自分の漏れたCQを拾う。
21.070の上はDIGITAL通信。

11時 
JA以外にロシアや中国のCQが鳴り響く。
Sメーターを見ながらだと、ゼロインし易いのだろうが、いつもは耳で会わせている

12時
昼食に行く。ここから一番近い食堂に。お客は居ず、私だけだ。
それでも店の御婦人は、いつも愛想が良い。

13時 
JAやロシアのCQのみで、NAからは1局カリフォルニアの局が聞こえるだけ。
ほぼフェードアウトで、21Mhzは終了。
午後に予定の7MhzDPは、アンテナアナライザーでDIPが無いので、諦める。

成果 124QSOでした。

偕楽園

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