162 Worked All Europe DX Contest SSB 2012-09-08 -
WAEDX SSB
2012年9月8日9時〜9月10日9時

1週前のALL−ASIAの初日はヨーロッパと開けた。
今日は開けるのか、それとも開けないのか、それが1番の問題。
28Mhz1本で、望みます。

午後3時
もし入るなら、この時間と思ったが、聞けえず。
暇に着きJAの諸氏はテニアン島とQSOだが、AHOだからDXCCはサイパンと同じだ。

午後4時
同じNHOが同様にアジアにサービス中だが、依然EUは聞こえず。
アンテナをヨーロッパ向けでは取れないので、南に向けてやっと取れた。
28.400−28.550までEUからの信号は入らず。

午後5時
もし開けていたら、今頃は安定して交信が出来る時間!
依然、開けない現実からすれば、今日の夕方のヨーロッパは駄目かも?

午後6時
21では聞こえている様ですが、28は依然、聞こえません。
継続して受信は疲れるので、昼寝を済まし、ビデオの編集等で合間を潰しています。

午後7時
やはりこの時間も駄目だ。明日28が開くことを期待する。
オールアジアの初日は、夜中の11頃まで開いていたとの事。

午後8時
やはり何も聞こえない。
雑音も静まり、聞こえそうな気がするが、それでも聞こえません。

午後9時
依然聞こえず。
聞こえる前提で、一時間おきに注意をしましたが、駄目でした。

午前10時
今日の点検はこれで最後です。
やはり、何も聞こえませんでした。明日はOPENを願います。

9月9日 午後3時
一抹の期待もむなしく消え、やはりヨーロッパは開いていない。
遅めのオープンに来たし、一時間おきに点検を欠かさない。
ロシアアジアからCQが出ているのが唯一の救い。

午後4時
やはりヨーロッパは聞こえない。
アジアロシアからのCQもなくなっている。
私の無線機に入らない信号でも、JAの他局の声が聞こえる筈。
誰も居ないという事は、その可能性が今は無い。

午後5時
この時間に28Mhzで聞こえないとすれば、21に切り替え、QSO数の0だけは回避したい。
21Mhzはそれなり開けていて、EUからCQも出ている。
DPだけど端から順に読んで、とりあえず10分間で、8局QSO出来たので、0は避けられた。
28に戻ったが、やはり死んだままだ。

午後6時
28は聞こえない事を確認し、また21へ。
新たなCQを探しコールで返事あり。そしてQTCを聞かれたのでノーサンキューで逃げた。
QTCのやり方を1から10まで知らないし、それ以前にDPで安心できない。

午後7時
28は聞こえない。21もCQを出している局は2局になった。
既に5時台に聞こえた局はフェードアウトし、日本とのパスも細くなった。

午後8時
夕食が終わり、無線機に向かう。まず最初は28だが、案の定何も入らない。
それでは21に切替え、DPで何処まで聞こえるか確認すると、CQを発見。
いずれも応答があり、2QSOが増えた。

午後9時
28は聞いたが無駄だった。でも21はJAや中国のCQに絶え間なく応答があり、聞いててすばらしい。
これならCQもあるとしたからサーチで、3局GET。
またコンデションが持ち直した様だ。

午後10時
風呂を出たので、覗いてみた。
半分はDUPEだが、依然CQが強く入っている。
DPでも応答のありそうなレベルなので、呼んだら全て応答あり。
でも1発回答ではなく、何回か呼んだ後の結果です。

結論
28Mhzのオープンを望んだが、2日間駄目でした。
変わりに2日目の午後5時から、21MhzをDPで少しだけQSOできました。
16QSOで、9カントリ-でした。

オールアジアでは、前の日にその兆しがあり、ヨーッパが聞こえていた。
前の日に聞こえない時は当日は駄目かも?

我が家の庭

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