156 ALL JA8 CONTEST 2012-06-23 -
	
ALL JA8 contest		
2012/6/23 21:00〜24 21:00
		
北海道のコンテストは有名だが、私自身が過去に参加したか否かは曖昧だ。		
今、思い出すのは2000年の頃? サイパンのレンタルシャックで北海道コンテストの
50MhzのCQを日本とのパス確認にしたのは覚えています。		
		
本コンテストの作戦		
7Mhz	夜9時から1時間程度+日曜の午後8時から=2時間	
21Mhz	日曜午前11時から午後2時までの3時間を2時間程度	
28Mhz	同上、昼休みを挟み21/28交互に確認。	

6月23日午後9時		
7010KCに近いところで8エリアからCQが出たので、呼んだが他局に取られた。		
その繰り返しを9時30分まで続けたが、自分のCALL-BACKは無かった。		
こんなにも自分の電波は弱いのかを再確認した。		

午後10時
パスも安定し、信号も安心して入る状態で、やっと何局かQSO出来た。
と思いきや一斉にいなくなった。
この間に風呂に入る

午後11時
また安定した状態ではいるが、QSO済みなので、今日はこれまで。
北海道局は7局です。

24日朝7時
7MHZの朝は久しぶり。CONTESTではないQSOも盛んな様だ。
CONTESTは599の後に番号がつくのですぐわかる。
空いた周波数でJA8を呼び出したくCQを出したら、DOでかぶせられた。
和文はすでにわからないが、スケジュールQSOだと思う。
人の楽しみを奪う権利は無いので、速やかに退散した。

ついでに21Mhzを聴くと1局QSO中なので、やがてQSO出来た。
さらに28Mhzを聴くと1局QSO中なので、やがてQSO出来た。
おまけにCQを出したら、28では何分か毎に呼んで来た。
28で北海道がこの時間に繋がる。そして呼ばれた喜びが少し沸く。


午前9時
朝食、廃品回収の出荷作業も一段落。少し覗いてみる。
21も28もJA8から数局QRVで華やか。
ALL-JAや東京コンテストでは北海道は午前11時から午後2時までだった。
北海道からみると、交信時間が広がり、CONTESTを催すには都合がよい。

午前11時
この時間は21.28両方が開けている。
しかし、8側の局数はわずか。
呼ぶほうは全国が相手だからすぐには繋がらず、何回か待つ。

午後2時
この時間も21.28両方が開けている。
8側の局数は依然少なく1〜2局でQSO済み。
仕方なくCQを数分出したが、CALL無し。
まだ7Mhzで8は聞こえず。

午後4時
狭い庭の一部の草木の植え替えが終わり、ここで7Mhzを覗いてみる
8エリアは入っているが、交信したらDUPEでした。
21,28もCQは1局も無い様でした。

午後6時
28は誰もいなかったが、21は何人かいた。
信号はノイズと交互で聞き辛かったが、ユックリ再送して確認できた。
これから持ち直す事はないと思うので、7Mhzを覗く
確かに7Mhzは安定して入っているが、局数が少ない。

午後8時半
残りわずか。7Mhzを確認。
JA8で新しい局が出ないので、1エリアからのCQでJA8を呼び出したかった。
CQ JA8 JE1RRKでCQを出すと、8エリア外の局が呼んでくる。
当然、該当外であるからJA8?か再確認するが、そのうち妨害が始まり退散した。
CONTESTでは該当エリアのCQもあれば、他エリアからの引き出しのCQも有って当たり前の筈だ。

鳩ノ巣渓谷

hatonosu-600.jpg(87033 byte)

CONTEST一覧表のページへ