113 ALL ASIA CONTEST 2009-9-5 LP14Mhz日本26位

午後7時
 朝は家事で午後から買い物
午後7時に開放され、夕食前に14Mhzをザーと覗く
SSBのコンテストは久し振りなので、相手に自分の電波が届くかは心配。
相手のCQの後に続いてコンパクトに叫ぶ
相手がハッキリ聞こえるレベルでは応答を貰え安心した。
貰えた範囲は韓国・中国・アジアロシア・ヨーロッパロシアが中心かな?

 午後9時
 東欧から西欧まで聞こえ始めたが、当局に聞こえる範囲は200kc幅で僅かで10局たらず!
CQの後にALLASIAと付けてくれるのが日本人としてなんとなく嬉しい
ハンガリ、ドイツ、イタリアとコンタクト。

 午後11時
 まだEUが開けている。フランス、スエーデン、フィンランドとQSO
アンテナのレベルで聞こえる範囲だけは応答が在りそう。
CQを出している局は周波数が飛び飛びで、聞こえない周波数のほうが遥かに多い。
良いアンテナではその間も聞こえるので、結局沢山交信が出来ると思える。

 2日目の朝
 午前7時、対米ゴールデンタイムに無線機を入れた。
秋到来でわんさかのアメリカ局を想像したが、聞こえたのは1局だけで、これまた寂しい話し。
昨日の夜は11時で終えたが、これも1ヶ月くらい毎年より遅れていそうな気配だし、今朝の
アメリカも空のコンデション整備もそのくらい遅れている感じだ。
日本からのCQだけが目立つ。

 午前8時
 僅かの間に一気呵成に精力が増大することも過去に経験したので、その再来を無目見た
が駄目だった。1時間前より、アシアの局は増えたが、アメリカの攻勢は無い。
バンドの上の方でJA同士がラグチューしているのが、コンテストの閑散さを現している。

 午前9時半
 UA0のCQを聞くと、Wから断片的ながら継続的に呼ばれている
W1よりCQがあり、ハッキり聞こえるのでQSO可能かと思ったが、自己の電波が届かず駄目
だった。日本のCQにW2、W3の応答もある様だ。アンテナが立派ならそれなりに楽しめそうな
雰囲気!

 午後3時
 10時頃から出かけ、今帰って来た。
早速バンド内を覗くが、私のせこい2エレでは殆ど聞こえない。
香港のCQにコールし、やっと拾って貰うのが一杯だ。

 午後5時
 AH0から安定して聞こえるが、既に交信済み。
勿論、JAのCQも出ているが多くの周波数では殆ど聞こえない。
又、EUが聞こえ始める夜半まで待ちか?

 午後7時
 依然状況は変わらず、アジアの一部の地域からのCQにJAがコールをしている状況。
日本側のコールは丁寧に聞こえるが、受けるほうの状況が芳しくないのか、ミスコールが多い。
CWの時の方がもっとQSO出来たのに、コンデションが良い予定の今回はその半分程度。

 午後9時
 確かにこの時間は、闇夜が晴れてEUが入っている。待ちわびたJAも沢山の人がコールして
いる。私もその一人で、何回そして何十回読んでもコールバックが無い場合は次に向かう。
するといつもある様に、同じカントリーの人が呼ばれずにCQを隣でだしている。
当然、呼べば応答があり事なきを得る。
全てその様にならないのは当然だが、そんな事例も面白い。

 午後10時半
 依然EUが好調なこの時間だが、レベルが上がって来たこともあり、JA側の待ち行列が長い。
アンテナの立派な人には関係はないが、せこい私には人の数倍以上はまつ。
かと言って明日の会社を考えれば何時までも、無線は出来ないのでここで終わりとする。

 SCORE
50QSOで120POINTS。MULTIが25だから3000点丁度です。

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