519全市全群コンテスト 2021/10/09 -
全市全郡コンテスト

2021年10月9日〜10日

【7Mz】
日曜の午後は、7010から7040までのCWのゾーンはCQが連なり、空きが無い。
1990年代では1kcに5局が並んでいたひしめきの時ほどでもないが、
それでもいざCQを出そうとすると、上下それぞれの音を聞きながらのCQとなり、
今やそこまで元気も腕も無い。

これではCQを出すより、端からCALLすれば、それなりの局数が交信出来ると目算。
勿論、当局のアンテナでは曖昧な局もあろうが、2局/kc*30kc=60局はいけそう?
日本中の局が同時に聞こえるアマチュア無線の栄華を満喫するようだ。
そんな中で電波を継続的にだしている各局は、無駄のない快適なQSOを楽しんでいる。

【14、21、28Mz】
これらの周波数は約20年前に一度はACAGでこなしたBAND。昨年のACAGは21だった。
しかし、現状ではCQが聞こえない、聞こえても数局で行き使えてしまう。
約20年前は山の上からでそれなりに聞こえていたが、今は住宅街のノイズの中で
弱い信号は聞こえない。

昨年挑戦した21では、CQを連続しても30分も呼ばれない事が数回あり。
今日はマルチバンドにしたので、そこ迄の長居は無駄と考えました。

【50Mz】
かつてはCONTESTでスタートする周波数を開始前までに確保せねばならず、
事前交信が必須でした。
この時間では、CQがいくつか聞こえるので、それらを呼んでまわる。
次に、空き周波数でCQを出すが、貧弱なGPで自信がない。
それでもいくらかは呼ばれた。
青梅の山から出ている局をワッチすると、それなりに呼ばれている。
当局もGPを八木に変え、より沢山のQSOと思うが、健康寿命が知れているので、
それとの競争か?

【144、430Mz】
これらのバンドは都会では愛好者が多く、それなりに呼ばれる。
ACAGはNRが長く、弱い局を拾うのは他のJARL-CONTESTより難しい。
CONTEST-Nrで雑音が入ると、再送を数回繰り返す事があり。
また、ZLOGのCFGが追い付いてないとキー操作でアラームになる。
CONTEST前に、DATAの入れ替えが大切。

大岳山1266m

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