掲載日：2019年12月06日
contest:2019年11月23日

CQ-WW-DX-CW 2019

2019年11月23日
午後3時までは東京UHFコンテストを楽しんだ。
休憩後、このコンテストに挑戦。
最初はキーイング速度差になれず。

いきなりゾーン１５からのCQでまごついたが、
信号は強くほぼ安定していた。
勿論QSBは適宜あるが、山で応答すれば１００Ｗでも相手は気づく。
Ｓメーターの振れない弱い信号は避け、振れるつまりある程度強い信号を狙い撃ち。

レポートはゾーンnrなのでCALLから推測可能。
そんなわけでCQ-WWは、WPXのSNをとる分が楽。
勿論、相手が自分の信号を取れればの話で、SNは取ってくれた後の話。

午後6時半頃までEUが聞こえていたが、半分くらいはFEED-OUTで7Mhzに切り替える。

7MhzはUSAが聞こえる。
オペレーションがうまく弱い自分の信号も拾ってくれる。
その合間にゾーン１６等EUが織り交ざっているので、短縮DPの方向を90度直してのQSO。
夕食やお風呂のあと、10時前に１００ＱＳＯを超えたので、今日の無線は止める。

●102QSO

11月24日
朝は7MhzでEU狙い。イタリアとQSO出来た。
一応バンド内のCQを舐めたので、14Mhzへ。

待望のアメリカからのCQを期待。
バンド内には西岸からのCQが散在するので、下からCALLする。
いつもは順番待ちだが、呼ぶ局がいないのか、1発でCALL-BACK多し。

でも時々バンド内を雑音を一斉にかぶさる。
新たなCQが確認できず、やる気が無くなる。

午後からEU方面のCQを拾う。
14Mhzは昨日のDUPEもあり１６や１５が多く、たまに２０や１４。
21Mhzでも多少EUも聞こえる。夕方は７で拾う。

●267QSO

11月２５日
今朝は６時からスタート。
7Mhzは閑散で６時半頃から出る局が増えた。
つまりその頃から始めれば無駄が無い。

７時をいくらか過ぎたので、14MhzでNAを狙う。
昨日も同じ時刻で出たので、DUPEの連続と思いきや案外NEWのCQを散見。
8時の朝ドラを見るのでTV観戦。そして朝食でWW-DX-CONTEST-CWは終。

●307QSO

docomo 東青梅のアンテナ