419WORLD WIDE WPX CONTEST 2018/03/24 -
掲載日:2018年04月14日
contest:2018年03月24日

WORLD WIDE WPX CONTEST SSB

2018年3月24日午前9時
時計をあわせる
14Mhzを確認すると事前交信がおこなわれている
スタートは事前QSOの狙った相手とQSO。

この時間ではNAは数局で、後はQSOできるSレベルではない
台湾中国や東南アジアがこの時間から聞こえる
早い時間にアンテナを東南東にする

東南アジアやオセアニアの局にもリニアアンプがいち早く普及したかのように、
信号が強いと思えるコンデション。

午前10時
東南アジアやオセアニアが攻勢だ。
14に加えて21も久しぶりに聞こえる。
VKは発音が良くて、他の見本になる。
今から、買い物に出かけ

午後2時
依然として東南アジアやオセアニア。
今日はアジアロシアそしてヨーロッパロシアが入るのが遅れそう?
散歩でもしてくる

午後4時
散歩から帰ると、14ではEUが入っている
OM7,EW6,IR4,ES9,RT5,YP0,SP8,EN4,9A5.
ついでに21を聞くと依然ASIAやOCEANIA
EUは入りそうも無い。

午後6時
大相撲大阪場所をTV観戦して戻ると、EUは消えアジアやオセアニア。
ここで7Mhzを覗く。
こちらもアジアやヨーロッパが多くをしめている。
ZX5も聞こえる。

午後8時
夕食後風呂に入るまでの間、7Mhzを覗く。
NAも何局か聞こえる。
かつてはNAの行列だったが、今はアジアやオセアニア。
今日は早めに終

●145QSO

3月25日午前7時
まずは7Mhzの様子を確認
EUのビッグガンが聞こえるが、応答を頂いたのはUW1Mのみ。
イタリアのIR4Mは数十回呼んだがNO-COPY。
他にも中国台湾勢のCQはあったが、こちらは昨日とDUPE。

午前8時
続いて14でNAを確認
この頃、雑音が一斉に消える時間が数分続いた。
皆、雲海の上で信号を出し、最近にないすばらしいコンデション。
でも聞こえる地域はNA西岸と思う。

21でもNAのCQを1局発見。JAが呼ぶ中で当局もQSOが出来た。 

午前9時
コンデションもそれなりに安定し、これ以上は聞こえない。
聞こえるCQはすべて応答があり、しばらく休憩。
雲海の上で信号を出す景色が時々起こり得た。

午前10時
14Mhzではアジアロシアが聞こえ始めた。南米のCQも聞こえる。
NAがフェードアウトを開始する時間だ。
アジアとオセアニアのCQを拾う

午後2時
14,21ともにアジアやオセアニア。
昨日はEUが入り始めたのは午後4時前。
それまで休息。

午後6時
7Mhzを確認。アジアロシア、中国、NA西部、ブラジル、ハワイそして小笠原と多彩。

午後8時
7MhzでアジアやオセアニアとQSO出来た。
NA西部の局ともQSO。
この時間は、SAは聞こえず。
アンテナが短縮のV-DPで厳しい。

●235QSO

3月25日午前7時
14Mhzの様子を見る
何箇所かで電波が聞こえるが、CALL迄わかるのは1局だけで、DUPE。
今日の1stQSOは22:46にNK7.後はcallまでわからず。


3月25日午前8時
伝播状況は改善せず悪化し、アジアロシアやJAのCQが聞こえるだけ。
でも一瞬ノイズが静まる瞬間がでてQSOにいたる事も、TI7がそうでした。

●240QSO

河辺の球技場の桜

CONTEST一覧表のページへ