掲載日:2018年01月20日
contest:2017年11月25日
CQ Wold Wide DX CW contest
2017年11月25日
本日はお客様4人を迎え、無線の時間確保が難しい。
午前11時
スタートから2時間遅れで始めたが、NAは既に終わっている
SAが数局聞えるが、日本からすごいパイル
14の北東方面は雑音が高く弱い局は潰れている?
アナテナを南に向けアジアやオセアニア方面をGETしたい。
午後2時
アジアやオセアニア方面に加え、ヨーロッパロシアが顔を出してきた。
するとアジアロシア勢もキーイングの速度が速くなった。
私の耳では数回聞いてヤット。
午後5時
ゾーン16,15が中心。局数は多くバンドの最初で、
1kcに2〜3局が入り乱れているが、それぞれ平気に進めている。
14Mhzは速度も早い。21は既にフェードアウトだ。
やがて14もフェードアウト。
午後6時
今日の最後に7Mhzを試す。
NAよりCQが並んでいる。順に呼んで行く。
ハワイや東南アジア、そしてアルゼンチンとQSO成功。
午後9時
7Mhzでは依然NA西部が聞える。併せてEUも16までは何局か聞こえる。
この先はEUに変わっていくのだろうが、今日は終。
11月26日午前10時
21MhzのNAはすでに終了。
14MhzではNA西岸がノイズの中で聞える。
ゾーン7のTI7がCQを出していたのでGET。
正午
14Mhzではアジアロシアが独り舞台で脇役が中国勢。
NAやSAは聞えず、オセアニアや東南アジアも静か。
午後4時
再び無線を出来る時間を得た。
14Mhzではこの時間はEUのオンパレード
そんな中でEF8を発見。何とかQSO出来た。
午後6時
7Mhzは、昨日より聞えない。
DUPEが多く、新たなCQも少ない中でOF5とQSO。
午後10時
風呂を上がり、就寝前に7Mhzをトライ。EUのゾーン14や15,16とNAが同時に聞える。
アンテナが短縮DPで、EUの半分は諦める様だ。
今日はこれで終。
11月27日午前7時
7MhzでEUの信号が聞こえる。短縮dpの方向を合わせてcall。Sメーターが3以上触れていれば、
CALL-BACKの可能性が多い。3回呼んでダメなら次へスイープ。7MhzのEUを若干増やせた。
午前8時
14Mhzと21MhzでNAの局を順にCALL。こちらも半開でSは3〜5が多い。
それでもCALL-BACKはかなり有り。ジャマイカとのQSOも出来た。
●259QSOでした。
秋の青梅市総合体育館