388CQ World Wide DX contest SSB 2017/10/28 -
掲載日:2017年12月30日
contest:2017年10月28日

2017年10月28日午前9時半
14はNAが入っているが局数は少ない
21もNAが入ってはいるが、局数は更に少ない
いずれもアジアやオセアニアも一様に聞こえる。

午後10時半
SAは発音が早く、callを取るのに時間を要す。
NAは拡大の兆しが無いので、アンテナを南に向けて
21でアジアやインドネシア等を狙う。
これから外出。

午後7時
外出から帰宅後は、7Mhzを覗く
信号は弱いが、耳が慣れてくるとそれなりに聞こえる
沢山CALLしたがCALL-BACKがない。
有ったのはアジアロシアの巨大局だけ。

●50QSO

10月29日午前7時
7Mhzを聞くと、イタリア他いくらかのEU局がCQを出し、
私の無線機でも59で聞こえる。
多くのJAが呼んでいるが、私の声はそれらに消され駄目だった。
10回呼んでも駄目なら次へでバンドエッジ、寂しい朝だった。

14でNA向けに、CQをcallするととってくれた。
これでいくらかやる気が出てきた。
21ではSAが並んでいたが、順に呼んで1局だけ取ってくれた。

NAやSAでSメーターが9を越す局は少ない。
大昔はフルスケールだった事を思い出す。

午前9時
14は聞こえが悪い、21ではNA西岸やSAからもCQが聞こえ、いくらかはQSO出来た。
時間が進むと電離層のオープンが西へ移動し、オーストラリアや太平洋地域が入りだした。
その分、NAが弱まる。

午前10時
アンテナを南に向けて、アジアやオセアニアをGETしたい。
中国やフィリピンそしてインドネシアとQSO。

午後1時
14,21共にEU開始の時間を迎えた。
14ではUP2と入り口が、21ではUA4と16が聞こえ始めた。
A4も21でGET。

午後3時
21ではゾーン15が続々と聞こえる
T77,II9,YU5,9A,YT0,OM7,S53等だ。

午後6時
7Mhzに転換。アンテナチューナーが不調で定格の半分程度しか出力しない。
アジアやオセアニアが中心だが、南米も聞こえる。

●202QSO

10月30日午前8時
いつも西岸しかはいらないUSAだが、14MhzでK3LRとコンタクト。
これが入れば他にも5が居ると思い探すとやはり居た。
21ではV31がパイルだったが、信号レベルが高く何回か呼ぶうちにGET。
YV4も比較的簡単にQSO出来た。

午前9時頃には、14はノイズで一杯、21はノイズが無く信号がクリヤー。

●237QSO

釜が淵公園 柳淵橋

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