掲載日:2017年11月18日
contest:2017年9月23日
CQ-WW-RTTY contest
午前9時
開始には少し遅れたが、14.080からダイヤルを上げると東南アジアや
オセアニアの局が聞こえる。
一応は呼んでみたが、JAの精鋭が次々にGET。
私はアンテナを北東に向けて、NAからのCQを探す時間帯。
14090を越える頃からNAが見つかり、約10局GET。
東南アジアやオセアニアの信号より弱いが、丁度に合わせればQSO出来た。
午前10時半
北米が元気が居なくなり、南米が何局か出てきた。
呼ぶ人が多く、自分には回ってきそうもない。
通常の呼び方では埋もれて聞こえず、呼ばれる人はタイミングを前後にずらしている。
午後1時
すでにゾーン16が出ている
この調子で行けば、15,14と広範に開いて欲しい。
その合間にアジアの信号が聞こえる。
午後2時
14Mhzではゾーン15の北欧が入り始めた。
電離層は開けているが、超部分的な放射で、
投網の広範囲ではなく、1本釣り風だ。
21Mhzを覗くとゾーン21が出ていた。
午後4時
16や15がパラパラとCQ。
春から夏のNAやEUが全く聞こえないとは違う。
聞こえれば、更にもっと多くをを望みたい。
午後5時
ゾーン14のCQを発見。ドイツとQSO成功。
大きなCONTESTだけあり、午前のNAそして午後のEUと
一応は最低限の舞台はそろった。
役者がパラパラで不揃い。
午後8時
夕食後聞いてみる。
7MhzではNA西岸が入っている。
何局かQSO、今朝の開始時に14でQSOした局も居る。
午後10時
寝る前の様子
14は聞こえなくなり、7のNA西岸が入る。
●101QSOで本日は終了
9月24日午前7時
14Mhzを聞くと、14.080の最初からNAからCQ。
順にUP方向へ呼んでいく。昨日の朝分との重複もあり、10局程度QSO。
21Mhzも覗いてみる。
CW4の南米から始まった。後はNAのCAの局。
JAのDXCERも開き始めた21でCQを連呼している。
午前9時
14と21の比較では、21の方が今は広角?
14は北米中心だが、21はNAに加えてSA,ASIA,OCEANIAと
入る範囲が広い。
バンドの中身は14のほうが濃縮な気がする。
12時
CTESTWINのFSKで初めてCQを出した。NAのAZから呼んできた。
後はJAも。いつも今頃は競争が激しいインドネシアの集団が目立たない。
午後3時
14,21共にさえない。ゾーン16そして15と
いくから聞こえるが、新しいCQも無い。
仕方なくCQを30分出したが、応答は1件のみ。
午後5時
今日は14も21もこの時間にEUが入らない。
確かに3時頃は聞こえたが、それが最後?
仕方なくアンテナを南に向けて、ASIA,OCEANIAを拾う。
EUが入らないのでリタイヤのJAが多いようで、案外楽につながる。
午後6時
7Mhzを見てみる。
今日はNAが入ってない。
昨日とは様子が随分異なり雲泥の差。
午後8時
14MHZでEIとQSO。
無いと思ったEUでいきなりアイルランド。
14,15も健在だが、局数が少ない。
午後10時
風呂から上がり、7MHZでNA西岸のCQをGET。
これで昨日のレベルに復帰を確認。
●197QSO 7,14,21Mhzの合算です。
9月25日午前7時
まずは7MhzでEUを狙ったが、信号が弱く私には駄目だった。
次は14の北米。
CQを見つけるが、DUPEが多い。
DUPEの信号は概ね強く、新たな信号は弱いのが多く、
CALL-BACKはなかなか来ない。
それなら自分でCQを出し始めたが返信は無い。
つまり信号が弱いのでBACKが来ない?
30分のCQでそんな事を考え始めた。
やはり強めのCQを探してcall、これで最後は終わり。
●202QSO 7,14,21Mhzの合算です。
夕焼けの大岳山