掲載日:2016年7月30日
Contest:2016年6月18日
ALL ASIA CW Contest
2016年6月18日土曜日午前9時
21では5月末のWPX-CWでもNAが土日は聞こえなかった。
今回もNAのCQは聞こえず、山の上のKW局のCQを聞いていると
NAから応答あり、相手局は有名なBIG-GUN。
でも519程度で、これでは当局には駄目だ。
朝は東南アジアも立ち上がっていず、NAがないと暇だ。
そんな中をNA西岸から1局CQ。急いでGET。
午前10時
NAは10時頃にフェードアウト。間もなく東南アジアが聞こえ始める。
中国や台湾そして香港の出始め局は、JAのパイルを裁くのが面白そう。
JAは他の相手がいないので、中国や台湾そして香港に集中だ。
午後2時
買い物も終わり、昼食も済んで再開。
状況は午前10時過ぎとさほど変わらず。
午後3時
EUのCQは聞こえないが、JAのCQを聞いているとゾーン15が応答中。
丹念に拾えば、GET出来るかも。しかし何回聞いても聞こえず。
午後4時
やはり聞こえず。
この低調な様子で、JAのCQも次第に止めて、バンド内は静か。
午後5時
21は聞こえないので7に切り替え
NA西岸を何局かQSO、そしてパイルの中を短縮DPでHCとQSO出来た。
午後6時半
NA西岸が充実しており、XEやVEも含まれている。
大きなQRM/QRNは無く、比較的にスムースにQSO出来る。
21のEUが悪すぎたが、7のNAで少し落ち着いた。
午後9時半
日本とスコットランドのRUGBYも終わり、これから今日の最終確認。
夕方の早い時間帯はNAが多いが、今頃になるとASIAの方が多い。
明日も有るので今日はこれで終
●今日は56QSO=7Mhzx36QSO+21Mhzx20QSO
6月19日午前7時半
昨日の10時頃にQSOしたNAの局は今朝もCQが聞こえる。
でも他のNAのCQは聞こ得ず、JAからのCQだけが鳴り響く。
そのJAのCQを聞いてても、なかなか応答はなさそう?
午前9時半
NAは駄目なので、アンテナを南南東のアジア・オセアニアに向ける。
取りあえず聞こえる範囲に順にcallし、番号を頂く。
午後2時
昨日のEUは全滅だったが、今日はどうか?
ウクライナやルーマニアからCQが聞こえる
ゾーン16は何局か取れた。
午後4時
最初のCQはHG7Tだ。信号は弱いが、取れた。
次のシークでは、それも聞こえず、アジアのみに。
午後5時
今日は21で、EUが少しできたが、もう終わりで7Mhzとする。
7MhzのNAは、今日の方が開き方が早いが、重複が多い。
午後7時半
夕食も終、今から7Mhzを一巡する。
VE7IOは80歳でQRV。この時間からの様で、凄いパイル。
それでも何とかこなす凄腕です。
7Mhzも2日目で、重複が多く、QSO数は伸びない。
午後9時
まもなく今日のQSOも終わりです。
最後に7Mhzを覗きます。
●今日迄は101QSO=7Mhzx55QSO+21Mhzx46QSO
6月20日午前7時
最後の時間を21でNA狙い。今まで21が中心で、聞こえない時間を7で
間をつないで来たが、7の方がQSOが多いのは初めてだ。
ラストの時間で、盛り返せねばならないが。
まずは、初めての局のCQを探して、CALL。
午前9時
NA西岸の局はフェードアウト気味で姿が薄い。
今回、21は電離層の影響が大きいのに対し、7は少なく安定を感じた。
●最終は107QSO=7Mhzx55QSO+21Mhzx52QSO
庭のムクゲ