BARTG HF RTTY CONTEST
掲載日:2016年4月30日
Contest:2016年3月19日
この送信番号は、RST+001+UTCで設定方法が判らず
ローカルの先輩に聞いたら、親切に教えて頂き救われた。
駄目な時はどうするかも模索していたが、これで安心。
CTESTWWINは下から2列目に、周波数の設定、次がMODOEの設定、3番目がCONTESTから
送信番号を選ぶ設定があり、そこをクリック。RTTYを選択し、BARATG-HF-RTTY-CONTESTを
選ぶと、送信NRの右端にUTCが4桁で添付。
3月19午前11時
受信時はSN部とUTC部の2回押すと挿入される
なかにはSN部のみで、UTCが無い局も有る様だが、自分のUTCを加えておく。
今日の午前は10局QSOで、アジアやオセアニア。
午後2時半
ヨーロッパロシアからCQ。JAが連続的にcallし、私はいつまでも圏外、15分後にGET。
午後6時
大相撲大阪場所が終わり、再度RTTYへ。
EUの局の番号は、JAが開けてからQSOを開始したと思われる若い番号が多い。
つまり、それまではEU間のQSOをしてないと思われる番号だ。
BARTGといえども、そんな観点からJAがリーダーシップを取っている?
午後6時40分 21MhzではEUの勢いがなくなり、随分寂しくなった。
午後7時半
夕食後に7MhzでNAを試す。
ここで思いのほか、NAが多ければ、明日の朝の21Mhzは大漁かも
西海岸で2局なので、明日の大量は期待薄?
本日のQSO 57QSO=21Mhz*51QSO+7Mhz*6QSO
3月20日午前7時
アメリカが聞こえると思ったが聞こえず。ハワイからCQが出ているが、昨日QSO済み。
他は何も聞こえず、がっかり
ちなみに7MhzのEUは?
RTTYの信号は一切ないが、この時間に行なわれているRUSSIAN-CWで東欧からCQが
随分聞こえる。最初からその気ならともかく、今はRTTYの気分だからCWに乗れない。
起きたので、誰も居ないのかCQを出してみる。
20分間CQをだしたが、読んできたのはJA1局だけ。
21080に戻り、下からサーチでCAと思える局を2局GET。
朝は8時でも同じだ。
午前9時
イギリスのcontestでアメリカも支援するかと思いきや、個人でパラパラで
まとまった支援は無さそう。
インドネシアと何局かQSO出来た程度で、局数はさほどい増えない。
午後2時
昼寝を終え起きるとER(モルダビア)がCQ。早速読んで快調な?出足。
その横の周波数で連続30分CQを発射し、4局からCALLを頂いた。
途中、左右に数局CQの局がならんだが、せいぜい5分程度で、呼ばれないので?
皆様は退散した。
それらはいずれも既にQSO済の局だった。
午後4時
いまから1〜2時間はEUの大通りを歩くので、頑張りたし。
でもほとんどの局は昨日QSO済みで、CQを半分出すように心掛ける
しかし、当局のせこい電波では振り向いてくれず、殆ど空振り。
10分に1回でもcallが有るのがやっとだ。
しかたなく、テレビで大相撲を見る。
午後6時
相撲が終わったので再開。
気のせいか、EUからの電波が全体的に減衰方向で、昨日より早そうだ。
午後4時ころからゾーン15に加えて14も聞こえ始めていたので、
そろそろ終わってもおかしくない。
20日午後10時
風呂を出て7Mhzを除き、数局GET。今日はこれで終わり93QSO。
21日午前7時
7Mhzでも有名なWN6Kが入っているが弱い。これでは私の電波はとても飛んでいかない。
そして10分も経過すると、ウオーターホール白い信号が赤に変わった。
いよいよ北米がオープンか
午前8時半
北米の信号が消えて、インドネシアに変わった。
同経度では、強い信号はいつでも入り易い。
北米は、終了11時までの間には入る時刻も有る筈だ。
午前9時半
北米は聞こえない。インドネシアも居なくなった。他のアジア諸国も出てこない。
そしてJAも居なくなり、これでは時間は有っても、いなくなるしかなさそう。
結果:97QSOでした。
青梅市河辺町の桜