Hungarian DX Contest
掲載日:2016年02月27日
Contest:2016年01月16日
Saturday 1200 - Sunday 1159/UTC
1月16日午後9時
早めに風呂を出て、覗くが駄目だ。
私の予想では、7MhzでNAが強力ならば今聞こえる。
午後10時過ぎにはアジアロシアで、午後11時過ぎにはヨーロッパロシアも。
とのことで、7Mhzで予想したが、NAはやはり聞こえず。
午後10時
この時間にアジアロシアが聞こえなければ、今日は終わり。
アジアロシアが聞こえるが、Hungarian DX Contestと違うcontestだ。
今日は終わり。
1月17日午前6時
一杯、聞こえてほしいが・・・。周波数は7Mhz。
アジアロシア、ヨーロッパロシアそしてハンガリーと1局づつ繋がった。
1発の返答はなく、数回のcallでやっとだ。
砂利ついたノイズの中から聞こえてくる音で、数回聞いているとcallがわかる。
ハンガリから送られてくる符号は、アルファベット2ケタと数字の2種類が
あるようだ。1時間程度聞いて、11局QSO。
これ以上は無理なので、布団へ戻る。
午前7時半
また覗くと、まだ聞こえる。
ゾーンが16から15あたりになっている模様。
沢山ではないが、2局追加。ただし番号が不確か気味!
午後1時半
21でアジアロシアのCQが聞こえると思いきや、何も聞こえず。
13時44分に21で初QSO。
アンテナチューナーを最初に入れないと、Powerが随分抑えられる。
午後2時半
それから1時間経過したが、45分前のQSO1局だけ。
香港からCQが出たが、誰もCALLしないので、すぐに辞めた。
暇なので、テレビで女子駅伝を見物。
午後4時
4時少し前にハンガリが入感でZAを入手。
その周辺も入ってよさそうだが、なぜかハンガリーのみが数局だけ。
電離層が弱いので、強力な電波しか吸い込まないのだろう?
午後5時
この時間を過ぎると、EUが急にフェードアウトする。
今はほぼハンガリのみ出ている状態だが、新しいCQが無いか点検?
イタリアからCQだが、CALLも番号も8割しかわからず、断念。sメーターは動かず。
その信号を最後にノイズの中に消えて行った、ハンガリーコンテストの終幕でした。
成績
39QSO=13QSO*7Mhz+26QSO*21Mhz
皇居 平川門