Japan International DX Contest
掲載日:2016年1月9日
CONTEST:2015年11月14日
Saturday 0700 - Sunday 1300
11月14日午後6時半
7MhzのSSBでNAのCQに応答をしたい。
しかし電波が出ない。
無線機のMIC-GAINが10で低い→25にする
POWERがQRPの5Wのまま→100Wにする。
これで準備OK。
台湾の局には応答を貰ったが、W6には自分が弱くてNG。
この時間帯は、韓国の局が大活躍。
午後8時
夕食後にUSAのCQに再挑戦。
2局連続で取れた。
時間の経過で、コンデションが改善中。
午後10時
入浴後に覗く。
16のヨーロッパロシアからCQ。呼んだが全く応答なし。
CALLして応答される局も連続的にあり。
当局の7用アンテナは、短縮V型DPだが、ここで方向をEU向けに変えた。
そして、聞こえるアジアロシア、そしてヨーロッパロシアをGETできた。
11月15日午前6時
今日は久しぶりに28Mhzを覗きます。
根拠はCQ誌に、早朝からアメリカ西海岸は開けるとの情報です。
でも無線機には何も聞こえず、やむを得ず21へ。
21も聞こえず、1時間ほど、寝床に戻ります。
午後7時
28でブラジルから強力なCQをGETしたので、callで取れた。
他にJAからCQが出ているが、他には聞こえず。
21はすでに開き始め、NAの何局か聞こえる。JAのCQも多い。
時間とともに増えているが、雑音が伴う。
それに比較すると28はクリヤーだが、局数が少ない。
午前8時半
28は、newのCQは無し。CQを数分出したが、応答なし。
21は、いつものビッグガンが数局いるが、そのQSO後は寂しい。
時期は最高でも、コンデションの低下、そして参加者の低下
と並んで予想外に低調だ。
午前10時
1時間ほど間隔が空いたので、その後の様子を探る
28はNAのCQはなく、インドネシア等のアジアに移動中。
21のNAのビッグガンは依然鮮明だが、オセアニアに東南アジアや
アジアロシアが入感中で寂しい中にも少し華やか。
15日午後8時
夕食が終わり、入浴までの1時間を7Mhzで、NEWのCQを探す。
この時間に聞こえる局はNAで、いずれもDUPE。
暫くすると入るであろう東南アジアに期待。
午後9時半
風呂から出て覗くと、バンド内に一斉の雑音が間欠的に入る。
その合間にCQを探るが、昨日のDUPEばかり。
この様な状況下で短縮DPでは2日目の意味はなさそう。
そうこうしている間にもう終了時間です。
QSOは、7Mhz*14+21Mhz*20+28Mhz*16=50QSOです。