249 CQ WW DX RTTY CONTEST 2015/09/26 SOLP15m3位/1エリア
CQ WW DX RTTY CONTEST
掲載日:2015年11月21日
0:00 26 SEP 2015-0:00 28 SEP 2015 /UTC

26日午前8時40分
準備開始。まずはPCの電源をonしてready後にコントロールパネルで、
デバイスマネージャーからCOM-PORTを1chanと確認する。
その状態を、multi-pskへ反映する。
次に、そのPCのVR-GAINを20/100とし、無線機のMIC-GAINを12時に合わせて、
power計の指示を100wとする。
この時はALCメーターの針が触れないこと。
久しぶりだが、A-FSKのチューニングはなんとか出来た。

10時
9時開始で、北米中心に5QSOがやっと。
音だけは華やかだが、肝心なcall-signが出てこないのだ。
久しぶりで、過去の記憶とは違う状態だが、設定要素が違うかもしれない。
1.周波数を変えても画面が動かない
2.AF-VRを絞っても、画面輝度が変わらず。
以前の記憶ではGAINに比例して画面をctrlできた?

11時
このころからコンデションが期待以上に安定し、南米が入る。
青いwater-fallに赤い字で克明。午前の通算成績は28局で1時間で約10QSO。


13時
昼食が終わり、2エレをEU方面へ向ける。
water-fallは黒の下地に半分青。そして信号は黄色で芯は赤。
今朝ほどの中途半端とは違い、はっきりして気持ちが良い。
ヨーロッパロシアが入り始め、WW-DXの収容力を感じた。

無線機とPCも元気になり、
1.周波数を変えると画面が動き、解り易い。
2.AF-VRを絞ると、輝度が変わり、いずれの現象も復帰した。
28日に解った事だが、EXT-SP端子とPCのMIC-IN間の接触不良。
そんな状態で、QSOが出来た物だ?

午後2時
ヨーロッパロシアからハンガリーの東欧が入る。
WWとなれば、構えている人も多く、久しぶりの活況だ。
昼前も無線機のpowerが出なくなったが、昼はoffしたので午後からは復帰した。
でも再び、半分以下にdown。仕方なく、ここで30分休憩。

午後3時
帰宅後無線機の様子を見たが、やはり出力がふらつく。
これが実力なので、これで行く。無線機はメーカー製だが、不可装置は自作。

午後4時
QSO地域は14,15,16が殆ど。時間の経過で呼び方を思い起こした。
モニターしているとそれを先輩各位がやっているので、真似をするだけだ。
QSOが終われば、相手がCQを出す前にCALLするか、或いはCQへの応答をするのか。


午後6時
21.080−21.137迄50Kc以上もRTTYが展開中。
普段は80から+10、もしくは+20がせいぜいだが、今日は違う。

午後7時半
夕食を済ませ、100局突破までは続ける。
まだバンド内は、RTTY音で賑やか!
33を追いかけているうちに、午後8時を過ぎ全体的に信号が弱くなり始めた。
ヨーロッパはフェードアウトの様だ。

午後8時半
21のEUは見切り、7の北米を覗きたい。
7で5局足して、21の朝からと合わせ合計100QSO

9月27日午前7時半
7時に起床し、無線機やPCを立ち上げ、電波が出るのは7時半。
アンテナを合わせてRTTYを聞けば、1画面に数局居る賑わい。
今迄の夏涸れで考えられない状態が、本格的な秋に到来した。

コンデションも昨晩のEUよりはよさそうで、文字化けが少ない。
アジアやオセアニアの局を避け、いましかできないNA局をアタック。
私の電波は貧弱で、1番に取れることはわずか。

カリブの局が数局CQを出しており、10回以上はCALLしたが、応答無しで諦め。
カナダやアメリカのNEWのCQを順に呼び、応答を貰えるのを待つだけだ。

午前9時
このころから、画面の色が薄くなり始め、ピークを越えた事を感じる。
日曜朝の地域の廃品回収や、家の布団のかたずけ等も合間に済ませる。

午前10時半
NAもフェードアウト気味なので、アジアにアンテナを向ける。
いずこの局も活況で、JAからのCALLが連続的。
アンテナの弱い当局は入るのが困難で、カリブ並み?

午後1時
散歩、昼食とすませ今からリスタート。
昨日は午後1時半からEUが始まったので、アンテナはEU向きにしておく。
今日は2日目で半分がDUPEの筈で、その確認後に呼ぶ必要があり。


14時
ヨーロッパロシアが入る、そして10分後には15のフィンランドが入感。
1日RTTYをやっているとそのゆっくりモードにしたり、ゆっくり人間になっている。

15時
イタリアとQSO。周波数は21.080〜21.126で昨日より10kc少ない。
長い時間、机の前にいると体が固まり早く死ぬらしい?
そこで適当に合間を作り、これから駅の北口迄歩いて、妻の注文による買い物だ。
10年以上前は、移動運用は車で人のいない山の中なので、すべて無線だったが、
家の無線では、何かと変化がつけられる。


17時
私は大相撲が好きで、怪我で強行出場した照乃富士の動向が気がかり。
その時間前からテレビで観戦。今日は千秋楽で、横綱との対戦。
それを勝ち、同点決勝で再度対戦。こちらは前まわしを取られ負けた。

33を15分間追いかけ遂にGET。

20時
夕食が終わり、再度無線機へ。
water-fallの色が淡く21Mhzはフェードアウト。
7Mhzに切り替えるとWATER-FALLが元気よし。

22時
お風呂を出たので、7Mhzを覗く。
全体的には減退傾向ではあるが、NAの局でも依然強い局が継続中。
今日はこれで終わりとする。


9月28日 午前7時
PCの画面がダイヤルに連動せず。
無線機の画面ではない。何故?
それで悩む事で1時間ロス、残り時間が少ないというのに。

午前8時
わかった事は、EXT-SPからPCのAUDIO-INの線材の接触不良だった。
残りは1時間もない。
ダイヤルをまわすと、カリブの局が世界から呼ばれている。
知らぬそぶりもできず、つい読んでしまう。
時間も無いの呼ぶ回数を決めてアメリカの局へ。
そんな中で、P49Xは15分間後にget。

QSO数は、204QSOでした。

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