European PSK DX Contest
掲載日:2015年8月15日
Contest:12:00 23.05.2015 - 12:00 24.05.2015/UTC
2015年5月23日午後9時〜2015年5月24日午後9時/JST
EXCHAGE
EUは6桁のコード、DXは001のCOUNT-UPと交換。
6桁ではCWでは取りそこなうが、画面に映るのを信じるだけ。
Points for DX Stations:
Contacts between stations in the same DXCC Country are worth 1 point.
Contacts between stations on the same continent but different
DXCC Countries are worth 2 points.
Contacts between stations on different continents are worth 3 points.
Contacts with EU stations are worth 5 points.
5月23日午後8時半。
無線機はFT847と21の2エレHB9CV。最新のFT991は電気的接続がわからない。
昼間、RTTYでT88とQSO済なので、MODEをBPSK63すれば良いはず。
23日午前9時
音は聞こえるが、BPK63にしても復調できず。
1年以上前のBPSK63のVIDEOを見て、思い出す。
蟹の足の中央に矢印を指す。音はピーヒョロではなく、クォーだ。
25分経過して、初めて香港とQSO。
22時
大分聞こえ出したが、自分の電波を送信するとTXからブーブー変な音がする。
そして返答がない。SLAVEとMASTERを入れ替えても変わらず。
全て電源を切り、やり直し。
再チャレンジで呼んだら、中国から返答が有り。
番号を交換して2局目がやっと完成。今日はもう止め。
24日午前9時
香港や中国からもCQが出ている。
昨日の送信時の雑音が今日はどうなるのか心配。
中国から応答があり、まずは嬉しい。
香港の局はメキシコとQSOしているが、当局の2エレには全く入らず。
午後1時半
いきなりヨーッパロシアがCQ。それをCALLしQSOが出来、EUコードは6桁受信ok。
アジアロシアも1局QSO。昨日の様に無線機は都度うなっているが大丈夫?
午後2時半
東欧からCQが出ているので、callするが応答なし。
過去は、呼べば応答も得られた時期も有ったが、今回は厳しい。
午後3時半
この時間では、1画面に蟹の絵が5個も6個も乗る様になってきた。
いくらか応答率は上がったものの、まだ不満なレベル。
2年前の秋はブルーの背景に蟹だけが赤と黄色で浮き上がったが、
今はその鮮明さはない⇒コンデションが不十分。
この時期では、秋の様にはならない様だ。
午後4時半
1画面に蟹の絵が何個か有るものの、輪郭が曖昧⇒callもハッキリせず。
この時間でこれなら、先が思いやられる。
午後5時半
大相撲の方が面白く、優勝は照の富士となった。
21.074辺りが一番QRVが多く持ち直している。
しかし、輪郭が鮮明ではないのは同じ⇒CONDEXが今一。
21.080台はRTTY、70台がBPSKの様だ。
午後7時半
夕食後に又覗く。
音は華やかだが、文字は誤字脱字が多い。
それが文字通信の特徴だが、CONDEXでその具合が可変する。
この時間はロシア中心で、EUは聞こえず。
間もなくラスト1時間だが、これ以上は開けない様なので早めに終了。
成果 18QSOでした。
来年はこのCONOTESTより、UN DX Contestがおもしろそう?