掲載日:2015年6月20日
CONTEST:2015年5月3日
新しいタワー、新しい無線機で迎える最初のCONTESTは、東京CONTEST。
アンテナは21の短縮HB9で方向は東。
9:00
スタートは電話とする。
9時に周波数を確保し、9時に1局呼んできたが、それから5分間CQをだせどもCALL無し。
病むをえず呼びに回る。10kcに1局位で3局とQSO。
ここでまず、自分の電波の弱さを痛感だ。
CWに切り替え、21050から順に呼んで行く
無線機が変り、電信の幅が長いが、Sのピークを掴みづらい。
何局かCALLし終えたので、CQを出すと、最初が兵庫でビックリ。
9時44分 電信が出っぱなしになる。USBがおかしい!
電話に切り替える。
10時
WINDOWS7のPCから、 .ZLOと.CFG 、.DATAをSDカードへCOPY。
VISTA のPCへ移植でZLOGを立ち上げる
CALLを始めたが、QSO中にCWからの文字が東京CONTEST向けで無いことを発見。
急いで、CW-KEYBORDでQSOは正す
落ち着いて、ZLOGのCW文字の修正で一段落。
そのうち、電信が今度は切れた。
USB-RIGのケーブルを抜いて入れ直すとOKとなった。
先ほどの、出っぱなしの原因も、ケーブルの入れ直しで治ったかも?
このケーブルは昨日、自作したものだ。
電信の幅が長いのは、NAROを500にSETで解決した。
11時
CWでCQを出しても、相手が弱くて取れず
電話のCQは、皆DUPEばかりだ。
仕方なく、VOICE-RECORDERでCQを連呼
何回か待つうちに、初めて応答が有り。
12時
CWのCQをCALLlして1時まで昼食とする。
13時
CWはZLOGでCQを流し、SSBは無線機のVOICE-RECORDERでCQを流す組み合わせで
3時まで進む。
CWにしろ、SSBにしろ聞き取れない信号も有るが、アンテナの向きが合わないと
判断する。
聞こえない原因を掴むのではなく、次に進む。
総括
10年以上前の山へ遠征のCONTESTでは、それなりに呼ばれたが、平地の家では殆ど呼ばれず。
2年前の28Mhzも家から出てそう思ったが、今回の21Mhzも同様で、
家からの東京コンテストはやめた方がよさそう?