掲載日:2015年4月25日
CONTEST:2015年3月8日
ARRL International DX Contest SSB
7:20
power onして、各要素を確認する
パソコンはcom1に設定、zlogもPTTはcom1を確認
1週間前の事前演習で成功したボイスメモリが動かず
仕方なく、マイクを直結
7:40
ダイヤルを回すが、NAは聞こえず。
日本や香港からCQが数局あり。
コンデションが良ければ、もう聞こえても良い時間だ。
7:50
W6でカルフォルニアと初QSO。東部や中部はスキップ?
やがて中部の局も聞こえ始めたがまだ信号強度は弱い。強くなるまで待つ
そういう意味では8時に北米がオープンで、30分遅い分コンデションが不十分。
8:20
bando内は全開。
下から順に拾う。風邪上がりで、喉が滑らず。
ボイスメモリを再確認したが動かず・・・諦める。
mic側でもリレーがつながらない時もあるので、リレーも交換?
8:30
W3LPLが中国や日本を連続的にさばいている
日本の各コンテスターも順調にパイルをさばいている
バンドは、21190〜21450迄一杯に広がっている
9:30
21は一巡したので、28を覗く
それなりに出ているが、都会から離れた間隔の広い感じ。
カリフォルニア局には強い局も居るが、多くのSは21より弱く、
JAの信号が相手に十分届いていない感じ。やがて21へ。
10:00
信号強度は、最も強いOVER9ばかりではなく、聞き直しも多い。
何処を向いても強烈とばかりは言えない。
JAのCQを聞くと、アチコチで沢山呼ばれている。
11:00
もう28は聞こえない
やがて21も聞こえなくなるので、もう21を一順する。
全てdupeで、呼ぶ相手探しが無駄の上塗りだ。
11:30
21も西海岸だけになって来た
その後、21は一巡したが、NEWは1局もなかった
先ほどまで出ていた北米の局数が、半分に減っていた。
12:00
本日の成果は、21Mhz 41qso*23multiと28Mhz 6qso* 3multi。
2月のCWは、同じ日曜の午前の21Mhzで124局だった。
3月ならSSBでも100は固いと考えたが、半分以下だ。
『我家に咲いた花桃』