224 BARTG RTTY Sprint Contest 2015-01-25 -
 掲載日:2015年2月28日
contest:2015年1月25日

BARTG RTTY Sprint Contest

今日は市内移動でRTTYのCONTESTに参加

RTTYは1年位ご無沙汰で、直前に抵抗負荷を無線機に付けて
実験は済ませ、最低限の確認は済ませた。

今朝は7時半に家を出ようとしたが、車のガラスが凍りつき出られず。
車を朝日に向けてワイパーで10分擦ったらガラスの氷が取れた。

気になっていた
      ローテーターはケーブルも一式あり、動いた
      テーブルタップもあり無線機とパソコンやビデオも動かせる。
      内部の同軸ケーブルも接続アダプターもあり一安心。

8時20分配線終了
      コントロールパネルで、デバイスマネージャーはcom4を確認。
      SWRが高い|アンテナの接続ミス|18−24⇒21−28へ置換。

9時   アメリカから2局連続で1発応答があり、これで気持ちが落ち着いた。
      そこに、移動先のオーナーがお見えになりました。
      私のRTTYの見学を最後に、10時にお帰りになりました。
      この時はアメリカやカナダとQSOの時間帯です。

10時  アメリカの局が減り、インドネシアやフリピンそして中国と、
      入感地域がアメリカからアジア・オセアニアへ移動中。
      自分の予想より早いが、自然現象で抵抗出来ず。

11時  アンテナは北東でNA向けだが、もうアジアロシアが入り始めた。
      アンテナを南へ向けオセアニアやアジア向けに。
      タイミングよくZLとQSO出来た。

12時 昼食に出かける。
   寒いので味噌ラーメンを食べ、体を中から温める。

13時 アンテナを北西に向けEUへ。
   日本各局のCQも一休みの様で、何も聞こえず。
   致し方なく28を聞くが、こちらも聞こえず。
   やがて聞こえたかと思うと、21であぶれたJA?
   21に戻り、13時30分に中央アジアUN(カザフスタン)が入る

14時 EMOI(ウクライナ)とQSO。
   同時に読んだようで、私は取れなかったみたいだが、先にとった相手に番号を送り、
   そこからCQに切り替えるのではなく、NOWで私を拾ってくれた。
   このオペレーションは事前に数局拾っており、素晴らしい。

15時 ようやく活気が戻ったようで、バンド幅も広がり、
   21.080-21.105辺りまで聞こえる。
   聞こえる地域は西へは移動せず、同じ地域でじっとしている。
   そのために呼ぶほうからはデュープが増えて、
   30分もする頃にはバンド内は沈滞化する

16時 4時を越える頃から部屋はさらに寒くなり、風邪を引きそう。
   隣にスーパ−があるので、ホッカイロを買って、腰と足に巻きつけた。
   大昔、冬場の山移動の対策を思い出したのだが、効果は如何に?

17時 EUの14も数局GET出来たので、風邪を引かない内に帰る。
   満足の行く結果ではないが、久し振りのQSOで、いつもとは違う充足感を感じた。
   やはりホッカイロは有効で、その夜も次の日も風邪にならず。

移動先の鍵は開きやすいが、閉まり辛く手こずった。
次は呉556で洗浄が必要か?

成果 56QSOでした。

真冬の多摩川から

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