EPC Ukraine DX Contest
2013年12月8日(日曜日)
今年2回目の移動運用21MhzをEPC-UKRAINEをBPSK63で実行。
9時半に移動ポイントに到着し、11時にはSWRの確認もOK。
でもここからRTTYのPTT設定に悩む。
COMは開いているが、MULTI-PSKへ反映されず。
これで悩んだが、PCの電源を遮断後の再スタートで反映。
これで30分程度ロスる。
正午
昼食を食べ、心を落ち着かせる。
12時10分にロシアのBPSK63を補足し、CALLすると返答あり。
先方もまだ1桁で少し安心。
コネクターの多い配線は不安定さが付きまとう。
ドアを閉める衝撃で、受信線がずれ画面が真っ黒に。
コネクター内の点検は異常は無いので、コネクター接触圧力の問題か?
12時10分頃、2局とQSO後はBPSK63の信号が聞こえず。
確かにロシアは午後からで、ウクライナは午後3時過ぎと予想。
21070〜21090を適宜まわしているのだが音沙汰なし。
午後1時
そろそろロシアだけでも元気にCQを出して欲しい。
世界全ての相手とのQSOでも得点が付くルールで、その周りの国も参加すると予想した。
その考えは甘く、現実は誰も寄り付いていない。
これは移動運用では大事なことで、設営や解体の時間はQSO局数に関係なく同じ時間を要するからだ。
家なら、テレビを見ながら時々覗き見が出来るが、移動はよそ見が無いので、CONTESTだけだ。
今日は今から帰るのではなく、3時半まで居座る予定。
銃を撃つおじさんの車が止まり、何処と交信するのか聞かれた。
今日はウクライナと言うと、都内との交信かと思ったとか。
今日は120kgもある鹿を射止め、今下ろしたらしいとの事。
午後1時代は相手が出てないので交信できず。
午後2時
30分過ぎた、午後2時半過ぎから急に忙しくなった。
画面上にBPSK63のインベーダーが急に集まって来たからだ。
今までの暇〜とは違う、緊迫した世界に入った。
午後3時
3時過ぎからはウクライナも現れ、頑張ったが、予定の3時半で終了。
これより遅いと、解体が暗くて支障があるからだ。
冬場の移動運用は、昼でも寒いし、夜は越せそうも無い?
成果と解体
成果は15QSO。2時半までは無駄だったがラスト1時間の成果。
解体は1時間で済んだ。
今日の反省は
1.内側にあけ直そう
アンテナのビス締め時間の短縮は成功だが、一部はすでにばか穴になっている。
だから再度内側にあけ直そう。
2。もっとも人気のあるCONTESTを狙う
毎月1回(以上)の移動運用を目指すが、その月で、もっとも人気のあるCONTESTを狙う。
今日の2時半までは、暇すぎて、移動運用の機会が失われたかと思った程だ。
3.冬場の移動運用の要領をマスターしないと、昼でも寒いし、夜は越せそうも無い?
新春