OCEANIA DX CONTEST		
	CW Contest: 08:00 UTC Saturday 12 October 	
		to 08:00 UTC Sunday 13 October 2013

10月12日午後5時		
日本シリーズの予選がセ・パ両リーグで行われている。		
5時で無線へ切り替える。		
やはりこの時間は、ＣＡＬＬが集中し、QRNやQRMとなり、弱い電波は不透明に。		
そんな中で東欧から連続的にCALLが続く。		

午後6時		
当初の混雑もひと段落し、聞こえ易くなってきた。		
1時間経過で、早い局は100局を超えている。		
この調子では明日は2000局か？		

午後8時		
夕食後に２１Ｍhzを覗く。
多くの局はEUのCALLに棚引き、私のCALLは無視され続ける。

10月13日午前9時
電波の状態は期待した程には澄んでいない。
依然モヤの掛かった状態だが、なんとか理解できる。
局数も少なく、1時間に１〜2回もサーチすれば十分の程だ。

午前10時
9時台に何局か聞こえていたが、すでに居なくなり、聞こえるのはNH2Tだけ。
彼は既に1000番台になり独走中？
だれも呼ばないからＣＱを止めたのか?　出しているけど、聞こえないだけなのか？
急に居眠りをしたくなる心境だ。

午後1時
昼食後に覗きました。
新しいＣＱは、ニュージランドの1局のみでした。
もとより沢山出ているわけではないので、すぐにサーチは終わります。

午後4時半
後30分に終了が迫ったので、再び覗いてみる。
最後だから皆ＣＱを出して欲しいが、何局も居ず。
何とか4局QSOを追加して、合計25QSO/２１Ｍhzで終了。

秋到来