EPC Russia DX Contest
04:00 UTC on 05.10.2013 to 03:59 UTC on 06.10.2013.
BPSK63によるRUSSIA対世界のCONTEST
BPSK63は、今回初の試みである。
13時半
BPSK63は初めてだが、WATER-FALLで波形を見ると1cm幅があるので、その中心をクリック
相手のコールをクリックしても、左上のCALL欄に名前が入らない。
仕方なく、範囲指定でCOPYして、CALL欄に貼り付ける
001+PM95で001を書き換えるのが面倒
午後2時半
やはりCALLはマウスのクリックで入らず、範囲指定のコピーか暗記だけ。
画面の文字がRTTYより早く、ログに入れるのに焦る。
番号もRUSSIANは全て4桁+GLだけと思ったが、一部は違う。
JAと同じ形式だから、DXCCか何かを自分が誤っているかも?
もうヨーロッパロシアが入ってきた。
相手が居ないと見えて、殆どの応答は1発である。
いままでは何局も待つのが普通なので、実に爽快である!
インベーダーゲームの宇宙船が降りるような画面である。
午後3時半
私はロシアだけがQSO相手と思っていたが、ロシア外でもQSO出きる様だ。
それなら、験しにと、今の時間はすでにイタリアがCQを出しているので、呼んだ。
相手も普通にCALL-BACKがあったので、合法的な様だ。
午後4時半
今の時間で今日は終わりにして、後は明日。
21MhzのBPSK63で38QSO。
10月6日午前11時
無線機をつなぎ、試験電波までok。
EPCにはNRが2種類あり、3桁と4桁
3桁局はR外で、番号が増加
4桁局はR内で、番号が固定。
それでは見てみましょう
アジアロシアや中国の局と数局QSO出来た。
午後12時半
午後1時で終了なので、少し前に覗きに来た。
アジアロシアの局へ、ヨーロッパロシアがcallているが、その様子もモニター可能。
つまり、ヨーロッパロシアから、今でも日本まで電波が届く証拠だ。
終わる前に何局かCQを出して欲しい。
午後1時
CONTESTは終了した。
初のBPSK63だったが、ロシアを中心に51局QSOが出来た。
ログが2重マルチで手作業になるが、提出したい。
秋到来