東京コンテスト
2013年5月3日 9時〜15時の6時間
今日の青梅は青梅駅前で大祭が行われる。
朝の散歩で、もう半被を着た若者が出掛けていた。
9時前に無線機を立ち上げる。
9時
今日は28Mhzにチャレンジ。
9時にSSBでCQを始めたが、5分間で1QSOで寂しい。
仕方なくCWに切り替えたが、こちらもパラパラで20分で4QSO。
これからSSBでCQを探す。
午前10時
なんとか1時間は耐えた。
CQを出すのは、去年の東京コンテスト以来で1年ぶり。
いつもの海外コンテストは相手のCQへ、自分は応答するだけ。
CQを出せば、弱い局でも拾わねばならず、それが今日は多いのでびっくり。
拾えれば良いが、取りきれなくて棒に振る事もある。
今日はローカルCONDXが悪く、少し快復するまで休憩とする。
30分休息して気分を取り直し、再開。
午前11時
先輩OMからの信号が、強かったり弱かったり=聞こえたり聞こえなかったり。
先方の無線機かアンテナのコンタクトに問題ありと思う程だ。
その次の局も、電波が絶え絶えでCWだからヤットコンタクト。
もう休憩して、快復期待で、午後から再チャレンジとする。
午後1時
昼食をはさみ1時間半の休息後。再度復帰。
CQを出しても不安なので、一番確実にCQを呼びに行くことにした。
CWでも依然不安定な状態が継続しているが、今日はそれが自然で普通と感じるしかない。
1時半頃バンド内をサーチしているとQSOの中に40が聞こえた。
つまりEスポで九州が開けている。
アンテナをDPから4エレにすると、より聞こえるので、今度はCQを出した。
すると予定した地域から数局呼んでくれた。以降は応答なく、10分前後だけのESPだった?
午後2時
今回の東京コンテストはCONDEXが最悪で、ローカルさえ十分に聞こえず。
あと1時間だから、頑張って終わりを迎えたい。
2時20分頃、ワッチしているとJA6が又聞こえた。
急いでバンドの頭に移動してCQを出し始めた。
すると何局か6エリアの局のCALLを受ける事が出来た。
それも10分程度だった。
SCORE
58QSOで93POINTS*26MUITで2418点
今回は28のコンデションに負けて、通産2時間休息し、4時間コンテストでした。
次は時は、今回とアンテナを置換しよう。
今回は東京はdp、南北は4エレ八木⇒来年は東京は4エレ八木、南北はdpに。
(DPと八木が90度違いで、上下にあり。アンテナ固定での使い分け)
終了後に各位の話を聞くと、私のアンテナ選択が間違えていただけの様だ。
ギャラリーk415 19