JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST
1. CONTEST PERIOD
CW 2013-04-13 0700 - 2013-04-14 1300 UTC
4. CONTEST EXCHANGE:
JAs : RS(T) + Prefecture number(01 to 50)
Others: RS(T) + CQ Zone number
Please use the following email addresses;
CW : cw@jidx.org
16時スタート
まだ3時52分なのに、JT局がCQ CONTESTを出している。
当然誰も呼ばないので、そのうち気付くかも。
でもいざ始まると、多くの局が呼んで、自分がQSO出来たのに4分を経過。
21Mhzでは、次はいきなりフランスで、驚きの時間からのスタート。
28Mhzでもアジアや東欧がは大勢いる。
17時
久し振りに28Mhzが聞こえる。
順にCQを拾うだけだが、JA以外は呼ばないので、確立が高い。
中国や台湾、アジアロシアやヨーロッパロシアが中心で、西欧や東欧の局は少ない。
18時
久し振りに7MhzでNAを期待しCQを探す。
確かに数局いるが、それとほぼ同数のアジアロシアも居る。
JIDXのCQ局数はそんなに居ないので、又28Mhzに戻った。
強い局はDUPEで弱い局はいないので、フェードアウトかなと思った。
20時
夕食も終わったので、覗きます。
まずは28Mhzからで、いました3Z2が1局。
次は21です。DPですが、ヨーロッパが依然継続中です。
相手がイタリアでも電離層が運ぶので、大声を出す必要は有りません。
もとよりCWです。
22時
風呂を上がり寝る前に少し覗いて見る。
21Mhzはイングランドとアゼルバージャンが出来たが、やはりQSOは苦しい感じ。
7Mhzは北米は僅かで、アジアロシアが多い。
明日もあるので、今日は終わりに。
今日のQSOは、7Mhz*18+21Mhxz*48+28Mhz*42=108QSO
14日朝6時
CQ誌ではもっと早い時間に7MhzでEUとの交信が出来そうと書いてあった。
でもCONTESTではその前後に延長されるのが常なので聞いてみた。
確かにEUが数局いるので、チャレンジ。
こちらは100%了解出来ていても、相手からは?で終わりの局もある。
午前7時
アンテナをアメリカに向け、28Mhzで験す。
すでにJAのCQも数局あり、アジアロシアからCQが出ている。
はやCA?からCQが出ていて、GET。
28Mhzは局数が少ないので、仕方なく21Mhzへ転換。
こちらの方がCQを出している局数が3倍くらい多い。
午前9時
朝食が終わったので、21・28と眺める
21は午前7時過ぎと変わらず。新しいCQは殆ど無い。
28も同様で沈滞気味。アメリカで3桁の局がでている。
午後2時
買い物そして昼食も終わり、今から午後の部に。
28Mhzの様子は、ニュージランドやオーストラリアのオセアニア、
アジアロシアやヨーロッパロシアが多い。
21には必殺の短縮DPで探る!!!
すでにヨーロッパの16・15が入感。
午後4時
同時に行われているCONTESTでGCと言うのがあるようで、間違いやすい。
EUが中心の様で、21や28の今からが要注意。
午後4時は昨日の始まり時間で、ゾーン16.15が中心だが、DUPEがやたら多い。
GCでなくJIDX、又はマルチの確認後、CQ局に対しCALLしていく。
午後6時
台所の応援も終わり、28Mhzを聞く。
普段は珍しいゾーン14が入っている。
28Mhzとしてはそろそろ終わる時間だが、今日は堅調な類だ。
午後7時半
夕食もそこそこに無線に戻り、28Mhzがどう動いたかを確認。
まだ生きていた。その証拠にイングランドやイタリアとQSO成功。
これからは21Mhzに加えて28Mhzも夕方も楽しめそう!
でも28Mhzは午後8時にはフェードアウトが始まった!
午後10時
この時間にJIDXは終了する。
その少し前にお風呂を出て21Mhzを確認する。
短縮DPだが、強い局のCQには応答が貰えた。
21Mhzは、ゾーン14や15がいたが、10時前には急にフェードアウトに入り、
最後は強い局だけで全てDUPE。
僅かな時間を短縮DPの7Mhzに移ったが、最後にHLとVEで終わりに。
時間を過ぎると一斉に聞こえなくなった。
7Mhz*27QSO+21Mhz*140QSO+28Mhz*96QSO=263QSOで3月末のWPX(SSB)より沢山QSO出来た。
私のCONTESTはCQ局を探して呼ぶだけ。
時々JAのCQを暫く聞いているが、雑音や混信の中で、よく取れるなと感心するだけ!
ギャラリーk415 16