UBA DX CONTEST
2月23日午後10時〜2月24日午後10時
2月24日午前7時
朝の7MhzHはコンションが悪く、最近QSOできていた地域も苦しい。
最初の9Aは数回の再送でやっとコンタクト出来た。
次のヨーロッパロシア局は、コンテストでは有名な局だが、苦しい。
暫く聞きながらSの上がりを待つが鈍く、相手も察知してか居なくなった。
ハンガリーとはその間を縫ってQSOに成功。
午後2時
21MhzはDPだが、ちらほら聞こえるのでCQに応答する。
CONTESTでは早いCQが普通で、私は1発では取れないので、何回か聞く必要がある。
しかし、気の早い人は、応答が無いのにいつまでもやってられないとの様で、
早めに引っ込む人も少なくない。
コンデションが落ち着かず、雑音の混じった局もあり、コールは取れてもNOが難関。
午後3時
ロシアもアジアからヨーロッパに移行し、更に東欧の一部も聞こえ始めた。
ヨーロッパロシアでは既に1000番を超えた局もあり、凄さを見せる。
それにしても出ている局数が少ない。
28を効いたが、CQ-UBAは聞こえず、普通のQSOが若干聞こえた。
午後4時
対EUにはコンデションが安定し沢山出来る筈が、なんだか不安定で聞こえなくなった。
やがて持ち直して来たが、大きなQSB?
午後5時
21Mhzでは大きく開ける事無く、一部にイタリヤやフランス、そしてスペインまで
波及したものの期待以上の成果の無い範囲で推移している。
午後6時
一部の局はエコーがかかり聞き辛い。
そんな中でUBAの局が現れたが、やはりDPでは届かず。
やがてバンド内にノイズのバリアが浮き上がり、それと共に信号が消え、
フェ−ドアウトした。
SCORE
7Mhz*4QSO+21Mhz*44QSO=48QSO
ギャラリーk415 11