MEXICO RTTY CONTEST
2013-02/3 3:00-2/4 3:00 (JST)

初めてのCONTESTだが験してみる

2月3日午前7時半
２１．１００Ｍhz辺りまで満遍なくＲＴＴＹの様な電波が出ている。
XEの解読が曖昧で、QSOにはならない。
Wの強い局を選択し、交信は出来た。
２８でも験してみる。
やはり入感せず、もう少し時間を置いてみる。

午前8時半
朝食が終わったので再度トＴライ。
２１のDPでXE局を初めてGET。
一様に聞こえているのだが、復元が曖昧で判断が出来ない。
２８も聞こえ出したが、まだ復元が甘く、ＱＳＯのレベルではなさそう。

午前9時半
コンデションの上昇待ちで待っていたが、逆に入らなくなった。
そして２１も２８も全く駄目になった。
ＣＱは出ていてもそれらは、日本からの信号。
余りにも早いフェードアウトでがっかり。

午後8時
夕食が終わり、７Mhzで挑戦する時間になった。DPだが覗いて見よう。
今、ＣＱを出しているのはJAからで、WやXEの局は聞こえない。
まだ７Ｍhzで北米が開くには早い時間か？
昨日のログでは午後10時過ぎにアメリカとＣＷでコンタクトは出来ている。

午後9時
ＣＷでTXからＣＱが出ており繋がった。
RTTYもそろそろと思うが、音が聞こえていない。
しばらく、ワッチし、音を聞き、周波数を合わせる。

アジアロシアからＣＱが聞こえ出した。
でもQSBでCALLがはっきりする時間帯と、曖昧すぎる時間帯が交錯している。
もう、少し待てば、落ち着くかな?

午後10時
XEのＣＱが入感。
早速呼んだが、応答は無かった。
でもやがてその信号も聞こえなくなった。
それから10分くらい経つ頃には、現れたので呼んだが応答は無し。
その後Ｗ６が現れ、ＣＱの後に呼んだらQSO成功。
QSBで信号が出たり引っ込んだりで、タイミングに恵まれた。

SCORE
XE*1局＋W*３局だけでした		
２１や２８で何局かXE局をきいたが、QSBの加減でQSO成功は１局でした。		
それ以前にアンテナが２１や７はDPで電波が弱いのも原因の大きな要素。		
２０１２のルールでは特定シート記入だったが、２０１３ではCABのMAILでOKだ。

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