181 HUNGARY DX CONTEST 2013-01-19 -
HUNGARY DX CONTEST		
1/19,21:00-1/20,21:00 JST		

19日の21時半頃、7Mhzを覗いたが、HG CONTESTは聞こえず。		
日本の宮城CONTESTは華やかだった。		
今はNAの時間帯だから、EUは明日の朝がスタートかな?		

(ルールも覚えきれないので、ついでに載せる)
QSO-POINT		
QSO with own DXCC country: 1 points; 		
Another country on same continent: 1 point; 		
Other continent: 3 points; 		
Contacts with Hungarian stations: 6 points. 		

Exchange: RS(T) + QSO number starting with 001.		
	 MM stations shall use separate serial numbers per band, starting with 001.	

	Stations operating from HUNGARY - RS(T) give two letters county code.	
	Hungarian county codes: 	
		ZA, GY, VA, KO, VE, SO, TO, BA, FE, BP, NG, 
		HE, PE, SZ, BE, CS, BN, BO, SA, HB.

1月20日午前6時半		
7MHZのCWでCQ-TESTを探して、CALLする。		
最初に聞いた9Aの信号は安定してはいるが、Sは5で応答は無い。		
最初の応答はUY2だった。		
でもバンド内には数局しかいず、寂しい。		

午前7時		
6時半よりCONTEST局が増えてきた感じでFB。		
少し信号も強くなった気がする。そしてJAからCQの局も増えた。		
最近7MHZも朝方聞くようになったが、昔RF-AMPを切りATTを入れてたのを思い出した。		
実際そうすると、ガガー雑音が綺麗に聞きやすい場合もある。		
ハンガリーと4局QSO出来た。		

午前9時
7Mhzは宮城コンテストのCQがバンド一杯で、ヨーロッパの信号はすでにフェードアウト。
28Mhzでは何も聞こえない事を確認し、DPを北東に向け21を聞く。
北米が数局聞こえるが、CONTESTではない。
午後のEUが聞こえるまで大休止。

午後2時
21ではアジアロシアの局のCQをゲット。
大きなヘージングがあり、強くなるのを待ってコールした。
余り呼ばれないせいか、CQも適宜休みながら流しているようだ。

午後3時
ヨーロッパロシアが中心だが、ハンガリーが1局入り始めた。
こちらのANTがDPだからだが、強い信号は少なく、注視するほうが多い。
ヘージングは断続的に続き、電波が強い時に呼ぶのが効率的だ。

午後4時
28に替えるとオーストラリアが出ていた。アンテナを北に向けると強くなるので、そこで呼んだ。
返答があり、雑音の多い21のDPとは違う、4エレ八木の綺麗な信号だった。
他にUゾーんが何局出ていたが、QSO出来るレベルは1局だけだった。

21では今まで一番華やか? HUNGARYも何局か聞こえ、Uゾーンもそれまでより多い。
但し、信号がたなびき聞き取り辛い。

午後5時
ゾーン15とゾーン14も一部聞こえた。
イタリア、フランスを何回か呼んだが、応答はなし。
21はDPだから応答を期待出来ないが、他のJAも八木なら応答がある様だ。
でも15分も経たない頃から全般にフェードアウトが始まった様だ。

SCORE
合計42局=7Mhz*12局+21Mhz*28局+28Mhz*2局

ギャラリーk415 6

CONTEST一覧表のページへ