171 WAE-DX RTTY contest 2012-11-10 -
WAE-DX RTTY contest
2012-11-10〜11  00-00/UTC 48H

RTTYが再現できるか、ケーブルをつなぎ試みる
RS232Cのポートは4、ALC=0で、RF-POWERがMAXになる様にRIGのMIC-GAINを調整。
21が午後のEUでは時間的に最初だろうから、ここで試みる⇒成功。これで進める

午後1時
21ではJAと中国がQSOしているが、ヨーロッパ対ヨーロッパ外のコンテストの筈だ。
YOから応答があったが、NRが不明でQSOに至らず。
アジアやオセアニアからCQ-WAEが出ている。
ウクライナとQSO後、外出した。

午後3時
3時過ぎに帰宅。
その後もWAEと称し、ヨーロッパ外でもQSOしているので、再度ルールを確認したら
13 Special Rules for RTTY
In the RTTY portion of the WAEDC there are no continental limits; everybody can work everybody.
と特別ルールがあった。
これなら、明日の北米も対応しているかな?

午後4時
今が一番コンデションが良い時間の筈だが、精々東欧とまりで、多くはロシア圏。

午後5時
その後もコンデションはさえず、28は早めに退散
21も目が覚めない程度の混信雑音で参加局が少なく、電波も弱めで今日は期待はずれ。

午後9時
夕食も終わり、7Mhzを聞いてみる
アメリカとインドネシアと各1局QSOで来た。
これならあすの朝の北米も、何局かQSO出来そう。

午前7時
毎朝起きるこの時間にNAを覗く。
数は少ないが、北米やカリブそして南米も若干数出ている
順に呼んで行く
QTCがあるので、局によっては交信が長いが、待つ。
そしてキューバとも交信出来た。

午前9時
朝食を済ませ、28を覗くが見つけられないので、21のDPで再度チャレンジ
全般に信号は弱く、クッキリ送付した文字だけが浮かび上がる局は少なく、
RST+NNNの数字さえ、前後で異なっている事もある。
何回か見ていた場合は、前局との差を加味すれば問題ない。
余りコンデションは上がらないので、早々に大休止に入る。

午後3時
そろそろアジアロシアからヨーロッパロシアが入り始める時間だ。
早速聞いてみる
21は寂しく入っているようだが、28はまるで駄目だ。
昨日は芳しくなかったので、内心今日に期待したが、軽く裏切られた。

午後5時
21ではzone16に加えて15も入りだしたが、局数は少ない。
28は依然低調でRTTY45は入ってないようだ。

午後10時
風呂を上がり、寝る前に覗いてみたら、7Mhzでいくつか聞こえていた。

SCORE
7Mhz*5QSO+21Mhz*34QSO+28Mhz*10QSO=49QSOでした。
WAEのRTTYとの名前から大いに期待したが、それほどでもなかった。
10月のWW−SSB、そして11月のWW−CWの間だけに、皆様は温存されているとも感じた。

奥多摩駅前の日原川

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