OCEANIA CONTEST SSB
2012/10/6 17:00(JST)〜10/7 17:00(JST)
午後5時
開始に伴い28.400から順にCALLしていく。
雑音交じりの聞き辛い英語を、何回か聞いて確実になった後にコールする。
CQに対し、呼んでも更にCQと言われるとガックリ来るが、周波数を微調整したりして、
なんとかQSOに繋げる。
午後6時
NEWのCQを1局GETし、ヤット10局に。
このペースでは、明日の午後5時で、せいぜい50局にも届かない程度かな?
インドネシアの局はヨーロッパから連続的に呼ばれている。
アンテナの方向を変えれば、日本もEUがつながるのだろうか?
午後8時
夕食が終わり、又バンド内を聞いてみるが1局もCQを出していない。
オセアニアなら繋がる時間と思いたいが。後は明日かな。
7日朝7時
まだパスが開けて無いようで、28.400から28.550まで何も聞こえず。
そう思っていたらオーストラリアからCQが聞こえてきた。
今迄はオーストラリとインドネシアだったが、やっとニュージランドが聞こえた。
午前8時半
この時はインドネシアが聞こえ始めた。
OCEANIAは似た経度だが、緯度的には南半球から開けて、今や赤道付近の様だ。
午前10時
緯度が北上しフィリピンやサイパンも聞こえる。
オーストラリアやニュ−ジランドの信号レベルが上がって来た。
普段は北米のフェードアウトする今頃からオセアニアに目を向ける時間だ。
それにしてもそれ以外のVKやZLの人の電波が聞こえないのは何故だろうか?
沢山の人がいれば、強弱乱立と考えたい?
正午
12時を迎え残り5時間となった。
現在QSO数は27局なので、新しいCQでQSOが10局増えても38、20局で48局で昨日の
午後6時の山勘になりそう。
1時間おきには無線機に電源をいれ、それなりにCQは確認しているので、ほぼ手抜かりはない。
かと言ってCQを出すほどに良いアンテナやリグも無いれば腕も悪い。
これから昼食の時間。
午後1時半
強い信号は当然QSO済。
新たなCQを探すが、見当たらない。
28MhzのOCEANIA-CONTESTはほぼ初めて?だが、昨年までの14Mhzに比較してニュ-ジランドや
フィリピンの局が少ない。
午後3時半
残り1時間半で、やっと新たしい局をGET。これで29局だ。
28オンリーの局も確かに何局かいるようだが、多くはALL-BANDで時々巡りに来ている。
番号がそれなりに膨らんでいるのが証拠だ。
もし、次が来たなら、捕まえなくては!
モルダビアからCQ-OCEANIAが出ている。それに答える人もいる様だ。勿論、日本は駄目だ。
午後4時半
後残り時間は30分になった。バンド内は急にノイズが増えてきたが、NEWはなかなかいない。
最後はインドネシアの局だったが、ラスト10分は全てロシアとのQSOの中にやっと入れた。
SCORE
QSO:34,POINTS:102,MULT:19,SCORE:1938
沢山のオセアニア局が出ればモット楽しくなるのに。