Scandinavia Activity Contest CW 2012
2012年９月１５日　午後９時/JSTより２４時間

このCONTESTはマルチバンドだけが対象,シングルバンドでもマルチとなる。

午後9時
７ＭhzはNH8Sの信号が強く入っているがNA向け。私はまだ1回もQSOしていない。
７ＭhzのEUは早朝で、今の時間は関係なさそう。
２１ＭhzもDPだが、それなりに入っているが、スカンジナビアのＣＷ速度が速い。
周波数が上がると速度も落ちつき聞きやすいが、バンドエッジ局は流石に早い。

午後10時
風呂をは上がり、２８，２１と聞いてみる
２８は駄目だが、２１はけたたましい。
２１はＤＰのせいか、半分は応答なし、残りは再コールでヤット応答がある状態です。

9月16日朝7時
７Ｍhzで、OH5が入っており、次々とQSOしているが、QRMで当局には厳しい。
またその周波数で長いＣＱを出すJAが居て、つぶしにも見え、ますます厳しい。
それに答えるJAが引き続き、結局OH側がフェードアウトした感じ。
７Ｍhzの朝はDXからJAに切り替わる瞬間を確認した。

午後2時半
２１Ｍhzで最初の1局が聞こえ始めたが、ＤＰでQSOするにはまだレベルが低い。
CALLしても？がヤットなので、30分後に再コールしよう。

午後3時
２１は既に何局かＣＱがでている。
JAからのＣＱには沢山のパイルがスカンジナビアから浴びており、羨ましい。
全体的には昨日の夜よりすいているようで、ＤＰでも返信がほぼあり。

午後4時
２８Ｍｈｚを聞いたが、スカンジナビアは入ってなさそう。
２１Ｍｈｚで再度チャレンジ。
無線機を最近小型にしたが、モニター音が不自然。
不慣れなMENUからの調整であわせるが、パシと来ない。

午後5時
今回も２８Ｍhzは駄目そうで、このままではＤＰの２１Ｍｈｚで終わりそう。

午後6時
午後3時頃からテレビの大相撲観戦の間に無線に取組んでいる。
5人が8連勝で、ますます楽しみ。
夕食までもう少しだが、再度無線を確認。
アジアロシアのCQSACが聞こえるが、肝心なスカンジナビアが弱くなった感じ。

午後8時30分
夕食を終わり、終わり間際の２１Ｍhzを最後に確認。
午後6時より活発で、多くの局がＣＱを出している。

結果
４７QSOＸ20MULTI＝940点
ＤＰの２１Ｍhzで４７ＱＳＯが出来て救われた。
本来所望の２８ＭhzではQSO出来なかった。