ALL ASIAN DX CONTEST
2012年6月18日 9:00〜19日 9:00/JST
CQ誌によれば、28Mhzの6月は夏枯れで、同経度地方とのQSOがヤットらしい。
アメリカやヨーッパはほど遠いが、聞こえて欲しい。
6月18日午前9時
JAのCQ以外は聞こえない。
そのCQへも返答が無く、長くは続かず、休み休みで気長にやろうとしている様だ。
午前11時
全く聞こえないので、今のうちに週末の家内掃除を済ませる。
戻ると11時前だが、聞くと南米チリーが出ている。
CALLしたら、返答ありで、1局目をやっとGET。
しばらくしてインドネシアもGETで2局目。
午後2時
少し前までハワイが聞こえていたが、今は聞こえなくなった。
ビデオの編集をしながら、時々無線機を聞いて様子を見る事にする。
午後4時
サイパンからQRV。日本からも近く沢山の局が呼んで、私もそのうち拾って頂いた。
フィリピンの局が出ているが、全然取って貰えない。
アンテナがEUを向いていたので、電波が弱くスタンバイの度にSが異なる。
更に90度南へむけて合わせた。
確かに、Sが9まで増えたので、これで呼んだらそのうち返答を頂いた。
午後6時
インドネシシア周辺まで電波は開けるが、VK/ZLが開けない。
これが開けば、少しは数が進むが、今まで聞こえず。
午後8時
夕食を食べた後、無線機を覗くと何も聞こえない。コンデションの低下で今日は諦めか?
本日のQSOは13局だけです。
6月17日 午前7時
朝食前に、バンド内を聞いたが、JAのCQが何局か聞こえるだけで、他は聞こえず。
昨日から強い2局は、バンド内に2局も存在し、Sメーターを振らない方は不要輻射?
午前9時
朝食も終わり、28Mhzを聞くと何も聞こえない。
昨日もこの時間は国内のCQだけだった事から、休憩している?
すこしだけ21Mhzを聞いたが、28Mhzとはレベルが違います。
アジアロシアの局はJAと張合い、CQでWからの応答を受けていました。
28Mhzも早くそうなってほしい。
しばらくはビデオの編集でもしながら、時々覗きます。
午前10時
昨日11時過ぎにQSOしたインドネシア局が既に入っている。今日はその分余計に入るかな?
そしてアジアロシアの局もお目見えした。
日本からは、待ち行列で随分待たされた。
正午
庭のアジサイの絵を描きたいので、写真を撮って欲しいとの妻の要望に答えビデオで取った。
その間にVKのCQを確認し、やっと1stVK。
午後6時
昼から出掛けたが、6時前には帰宅した。
昨日の9V1やVR2がパイルになっているがQSO済だ。
新しい局は聞こえない。
午後8時
すでに終幕した様で何も聞こえない。
明日の午前9時前に聞こえることを願う。
月曜朝
7時半、そして8時半と確認したが、JAのCQ以外は聞こえず。
今回はこれで終わりです。
総括
やはりCQ誌の述べる結果になりました。
今は昔と違い、調査やシミレーションも高度化している。
今年の秋を迎える頃には、28Mhzも素晴らしく変身するでしょう!
11カントリで16QSOでした。