Russian DX Contest
3月17日12時〜18日12時/UTC
日本時間で17日21時〜18日21時まで。
7,21,28のDPで対応。
今はこれしか上がってません。
DPでどれだけ出来るか、楽しみです。大昔はDPしかなかったし。
3月18日午後2時
28Mhz
CONTEST開始から既に17時間が経過し、残りは7時間ですが、最初は久し振りに28Mhzを覗きます。
無線機に電気をいれると音が乱れていましたが、KEYERがONで、外して直った。
JTやJAのCQが出ていますが、UAのCQは少ない。DPで聞こえないのか?
大きなフェージングで、山はしっかりだが、谷では音が僅かに聞こえるだけでコールまでは取れない。
21MHZ
ニュージランド、HAWAI、GUAM、JA、中国、台湾のCQ多し。
UゾーンのCQは28より当然多し。
コールは聞き返されても、NRの再送はいらない程に、ヒヤリングレベルはとても高い。
午後3時
21MHZ
アジアロシアからヨーロッパロシアが入り始めた。
フェージングが山の時に呼びたいが、運悪く谷間ではQRNの方が強くNRが取り辛い。
午後4時
21MHZは忙しくなってきた。
局数が増え、周波数で重なるQSOが増えてきたが、技量でカバーするのか平気でCQをだしている。
隣の局も同時に聞こえている筈だが、トーンの差で自分を見分けているのだろうが、能力が凄い。
午後6時
大相撲秋場所にも目を配り、三役から横綱の勝負を見届け、無線機の前に戻って来た。
21MhzではCQを出す相手もヨーロッパの局が目立つ時間だ。
ロシアコンテストでなければ呼びたい気分になるプレフィクスだが、ここは自粛だ。
(後から調べて分かった事だが、何処の局を呼んでもok。今後は開始前にルールの再確認をしよう)
ダイポールでこれだけ入るのでは、21Mhzは14Mhzを追い越している証拠だ。
7MHZは、日本国内から海外へ切り替わる時間に、アメリカの局がCQ TESTを出し、UAをCALLしている。
その横で、ロシアからCQが、本格的な凄い速さのキーイングで流れている。
でも今日の7Mhzのこの時間は、連続的なザワザワ音がバンドを覆い被せているので、難航だ。
午後8時
夕飯で1時間以上抜けて、8時に舞い戻った。
21Mhzはフェードアウトしたようです。
僅かに聞こえますが、QSOできるレベル以下です。勿論,DPですのでアンテナ次第では異なります。
28は昼間中心のバンドなので、この時間は同様ですから、残る7Mhzに向かいます。
7Mhzで聞こえるUAの局は案外少なく隙間だらけだ。
points
ロシアとのQSOだけと思っていたが、7MHZで北米が日本とQSOしており、ルールを見直すと
7.2 Non-Russian stations:
QSO with Russian station ? 10 points,
QSO with your own country ? 2 points,
QSO with a different country on your continent ? 3 points,
QSO with another continent ? 5 points
どこでもOKの様だ。でも、ZLOGには数字は入らず、これもそのうち直すようだ。
SCORE
53qso=7Mhz*9qso+21Mhz*38qso+28Mhz*6qso。