143 HUNGARIAN DX CONTEST 2012-01-21 -
	
Hungarian DX Contest
2012年1月21日

1月21日の12時からはUTC表示なので、日本時間では土曜の午後9時から開始です。
冬場は午後9時にEUが開いているとは考え難いので、日曜日の午後に時間を確保する。
勿論、日曜日の朝にアメリカからCQも考え、午前9時半頃覗いたが、それは無かった。
国別のコンテストでは、周辺国は優遇されており、本国周りの国のアクテブティが高い。

午後1時
既にUゾーンからTESTは聞こえるが、QSBでSがようやく1から上に少し動き始めたました。
それでも誰も呼んでないので、CALLすれば取れました。
他に弱い局もいるが、速度が速すぎて取れず。150parisは超えていると思う。
クリヤーに聞こえない地域の為には、速度も抑えるとCALLが増えると思うのだが?

午後2時半
そろそろヨーロッパロシアに移る時間帯になってきた。
聞くと既にゾーン15が入感している。
そして本命のハンガリーが入っている。

午後5時
無線に熱中したいのだが、野暮用が次々に発生し、なかなか落ち付いて無線が出来ない。
今日の予定はこんな筈ではなかったのだが・・・。
大きなQSBがあり、QSOのタイミングがずれると聞こえないか再送が多い。
Sがさほど振れない程度の信号が多く、良いコンデションとは言えない。

午後6時
昼間の用事が一段落し、今から心置きなく無線に迎える。
既に入感地域が15から14へ移行し、信号は弱い。
もうフェードアウトが近く、局数が減り、聞こえたり消えたりの繰り返しでやがて消えて行く。

今回の感想
会社時代は、いくつかの用事を平行して済ませるので、
アチコチし掛けやその様子を見ながら仕事を効率よく進めていたが、今はそれは無い。
今日はたまに昔並の負荷で、自分の気が全てに回らず、落ちつかない午後だった。
これからは更に頭が衰えるので、仕事を選択して専従できるように心がけたい。

午後8時半
外食から帰り、無線機に向かったが、もうフェードアウト。
バンドエッジでDXハンテイングがあるが、これはコンテストとは異なる。
33QSOで終了しました。
   

上:ハンガリーの地図 下:青梅市 宗建寺の六蛙

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