SP DX CONTEST
2011年4月3日の0時から24時

朝6時
無線機に火を入れて、７ＭＨＺを聞くが静か？
いつも聞いている7MＨＺの雑音がすくなく何も聞えない感じだが、
AFVRを上げると、ＣＱ　TESTが聞えるが交信出来るレベルに無い。
レベルが上がるまで、待つ。

6時半
そのまま待ち、少し聞え始めた。
SP　TEST　UＳ3とポーランドを呼ぶＣＱが聞える
そして時々コールがあり、応答している。
まだSPのコールは取れるレベルに無い。
朝の早い和文の方もＣＱを出している。

7時
窓越しに辺りは明るくなってきた。
日本の７Ｍhzファンがバンド内を賑やかにしているが、SP　TESTが聞えない。
バンドエッジでは珍局がいるのか？一斉にコールしている。9N7ANと判明。
7時半までまったが、SPどころか、EUは聞えないので朝は終わりとする。


午後１時半
はやければ東欧は入り始める時刻。念のために１４Mｈｚを聞いてみる
QSBの中でやはり２局入っている。
Ｓメーターは振って折らず、こちらはそこだけに注力しているのでかつがつ聞える。
相手には届きそうも無く、念のために数回よんだが、駄目だった。

午後２時半
1時間経過したので、今度はQSO可能なレベルかと同じ周波数を探したが、いない。
前より、コンデションが悪化し、いなくなった。
14020付近でヨーロッパロシアの局がCQSPでポーランドとQSOをしているのが聞えるだけ。
ポーランド局の信号は全く聞えない。

午後３時半
今度こそQSOできる時間帯。早速1局見つけた。CALLして？あり、再コールでGET。
その後10分に1局程度QSOするが、コンデションが粗雑で、向上して安定せず。
午後4時過ぎに全く聞えない。



午後5時
やや盛り返してきた。午後1時半に聞いた局が1局QRV。
CALLしたら反応があり、QSOに成功。
弱い信号でその時の1発だが、耳の多分を信じてログには計上する。


午後6時半
弱い信号だが継続できている様だ。
ＣＱに対して、皆呼ばれて切れた時に応答がある。
でも更にすくなくなると、自分のコールを追加するので、次の瞬間呼ぶ人が増える。
人のQSOが終わった時にTUと来て、自分のコールを打たない時がチャンス。


午後8時
もう終わりか？と電源を入れると、か細いＣＱが聞える。
相手は強力でも、私のアンテナや無線機では受け入れ容量がないので、そうなる。
何回も聞いて確認し、コールする。
そのうち、コールが帰ってくるので、1局プラスになる。


午後10時
この時間に聞いてみるとバンド内が、違う雰囲気。
ＣＱ　SPではないCONTESTで、SPコンテストの信号は聞えない。これで終わりとする
１４ＭＨＺで14局QSO、マルチは９。
参考にQSO数は2005年は２０、2009年は１６で今回は１４。
年を追うごとに退化しています。
   

青梅市河辺町　若草公園の河津桜と梅