108 SP DX CONTEST CW 2009-4-5 -

SPDX
 ZLOGの操作に戸惑ったがRCVDは599の次の1文字のみと了解し、やっと前へ。
押し寄せる歳の波に勝てずZLOG操作も大分ぼけた?
CALLバックが会っても、途中の電波嵐で中断し、その終了直後に送ると相手も了解。
双方に電波嵐が聞こえている様だ!
CQSP DE **とSP局よりその他のCQが多い。
多くのCONTESTが本国+周辺国なのに、SPDXは本国だけがQSO相手だからだ。
午後1時半から既にSPが聞こえており、永年のCONDXの回復を感じる。

 午後3時
以前の経験では午後3時から午後5時あたり東欧は一番強い。
今日の成績は1時台・・・3局、2時台・・・3局、3時台・・・4局のフラットで更なる上乗せが
少ない。早くから聞こえる割には信号が一段と強くならない。

 午後4時
 1局のSP局を捕まえるのに15分も待ち続けた。
特にUゾーンのコールバックが多く、当局のコールを拾って貰えない。
弱くても切れた瞬間にやっと拾ってもらえた。
相手のアンテナが全員良いのか、?は有っても再送すればとって貰える。
ゾーン14・15辺りだと2〜3年前は半分位しか取って貰えなかったが、CONDXが改善中の
ようで、当局の弱い電波も結果的には全て取って貰えた。アメリカ並みだ。

 DXペデションが出現
 VK9GMWのDXペデションが出現し、17:20ころ14019〜14027を覆った。
CONTEST局の局数は少ないといえど、周波数は14010〜30HZに集約している
つまり真ん中付近を覆われ、前後はそれと比較するば閑散だ。

 午後6時
 CQSPで他カントリーは聞こえるが、肝心なSPが聞こえない。
ゾーン15からも聞こえるし、JAからも出ている。
しかもそのJAにSPが応答しているのでビックリ。
当局には雑音すら入らないのにJAの対応で察知出来る。
しばらくしてDXペデションが消えたころ、またSPが聞こえたがいずれも重複ばかり。

 午後7時半
 依然聞こえ、新しいコールだが、当局がQSOするには弱いレベル。
それにしても大分聞こえるようになった。

 午後10時
 この時間でも聞こえ、そしてQSO出来た。
午後7時半より回復している。しかし聞こえる多くはデュープ。
でもそれより聞こえるのはヨーロパロシア。
しばらく流していると、雑音と信号が交互に入れ替わる。

 スコア
 QSO:16 マルチ:10 SCORE=(16*3)*10=480点

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